2025年卒インターンシップ
2023年8月21日(月)~8月25日(金)
実施場所
産総研つくばセンター
報酬等
【交通費】条件により支給
【宿泊費】支給あり
就業体験の内容
1.産総研の概要に関する学習
組織概要、業務内容、ミッション等の学習により、社会における産総研の役割、立ち位置を理解。
2.計量標準の概要に関する学習
計量標準及び計量標準総合センターの概要、業務内容、ミッション等の学習により、計量標準について理解。
3.安全に関する学習※産総研での研究業務の実施に必須※
1)環境安全講習(全般・職員共通事項)
2)専門講習(廃棄物)
3)専門講習(化学物質)従事者編
4)専門講習(高圧ガス)従事者編
※専門講習(放射線)は対象者のみ別途実施
4.情報セキュリティに関する学習※産総研での研究業務の実施に必須※
5.研究職員との意見交換会(1回目)
実習生の配属先研究グループの研究職員、採用1~4年目の修士型採用の研究職員、修士採用後に博士号を取得した職員など比較的若い研究職員を中心とした意見交換会を実施。
==上記1.から5.まではインターンシップの初日に実施。==
6.実習(3日間)本インターンシップでは、以下7つのコースから1つを選択し、各研究室で実習。
1)トルクの精密計測 ~トルク計測機器の高精度計測技術の体験~(工学計測標準研究部門 力・トルク標準研究グループ)
2)高精度な非接触形状測定技術の開発(工学計測標準研究部門 幾何標準研究グループ)
3)超音波音場の精密計測(工学計測標準研究部門 材料強度標準研究グループ)
4)法規制に使われる測定器の正しさを評価する -社会で使用される身近な測定器の評価体験-(工学計測標準研究部門 計量器試験技術グループ&流量計試験技術グループ)
5)高周波電力の精密測定技術の開発(物理計測標準研究部門 高周波標準研究グループ)
6)亜鉛標準液の調製と滴定法による精密比較測定(物質計測標準研究部門 標準物質評価研究グループ)
7)小線源治療の品質管理に資する放射線計測技術の研究開発(分析計測標準研究部門 放射線標準研究グループ)
7.研究職員との意見交換会(2回目)※実習最終日に実施
実習生と計量標準総合センターのユニット長、研究グループ長等との意見交換会を実施。
8.成果発表会 発表会終了後に修了証書の授与式を実施。
就業体験を行う際に必要な (求められる)能力
・理系修⼠以上(理系の6年制カリキュラムも含む)の方
・研究開発に興味がある⽅
・全⽇程参加可能な⽅
ES受付期間
~7/2(日)
詳細、ご応募は下記リンクよりご確認ください。
2023年6月6日更新