外資就活ドットコムが開催したイベント、「JOB Discovery Online Autumn 2023」でのアイ・アールジャパン様のセッションの動画です。
『未来へ向けた逆転のチャンス 秋から始める本気の就活』
トップ企業の採用担当、現場社員にご登壇いただき、企業の魅力と求める人材像について語り尽くしていただきます。
企業研究・オータム/ウィンターインターン選考や本選考に関わる情報を網羅しましょう!
企業紹介
Power of Equity(株式議決権の力)を基軸としたコンサルティング
当社は、約600社以上の上場企業を顧客とし、議決権を基軸としたソリューションを提供する唯一無二のコンサルティング会社です。委任状争奪戦、アクティビスト対応等での議決権確保において圧倒的な実績を誇るプロキシー・アドバイザリー(PA)と完全独立系の立場を貫き、株主共同の利益の確保・向上を第一とする先鋭の専門家が金融ソリューションを提供するフィナンシャル・アドバイザリー(FA)を結合させ、お客様である上場企業に対して企業価値の向上に資する唯一無二のエクイティ・コンサルティングを提供しています。

圧倒的なマーケット・インテリジェンス
当社の主要顧客300社の時価総額を合計すると350兆円以上に及びますが、これは東証プライム上場全企業の時価総額合計の過半を超える水準です。当社はこの300社に投資する膨大な数の機関投資家株主に関する日々の調査・分析を通じ、日本企業に投資する全ての機関投資家株主に関する最新かつ詳細な動向を常に把握しております。この様な圧倒的なマーケット・インテリジェンスを背景に、上場企業が抱える資本(株主)リスクやガバナンスリスクを適切にマネージし、少数株主の利益も確保しつつ顧客企業の価値最大化に貢献する、誰にも真似できない非常にユニークなビジネスモデルで事業を展開しております。

知的好奇心溢れる若い力を結集
当社は、株主対応コンサルティングの提供やマーケット・インテリジェンスを収集する「霞が関」オフィス、投資銀行業務に特化した「丸の内」オフィス、海外機関投資家動向をリサーチする「ニューヨーク」支店の3拠点により構成されています。いずれの拠点においても20代から30代の若い力が中心となり、活躍しています。文系・理系を問わない新卒入社社員や、銀行・証券・大手メーカー等の様々なバックグラウンドを有する中途採用社員が、日々切磋琢磨しております。多様な力を組織的に発揮し、全力でお客様を支えるため、自由闊達な議論を繰り返し、全員で最適解を探し続ける会社です。
~当社HPの採用ページにてリクルーティング動画を公開いたしました~
最前線で活躍する若手社員を中心に、企業風土や企業使命・やりがい等が語られています。是非ご覧ください。
https://www.irjapan-recruit.net/
代表メッセージも更新しておりますので、あわせてご覧ください。
https://www.irjapan-recruit.net/message.html

社員紹介

中村 将 / 2016年入社
エクイティ・コンサルティング本部
前職は大手証券会社にて、個人・未上場企業をお客様とするリテール営業として活躍。株式会社アイ・アール ジャパンは広大な資本市場において独自性のあるビジネスを展開しており、上場企業をお客様にステップアップできる点に魅力と将来性を感じて入社。
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現在している仕事を具体的に教えてください
クライアントである上場企業様に対し、機関株主をはじめとした株主構造の精緻な特定を基に、IR・SR戦略の助言や株主総会対応、アクティビスト対応など、多岐にわたる戦略を練り提案・実行しています。いずれも、株主対策にお困りの企業様の課題解決、さらにその先の企業価値の向上が目的です。当社は実質株主判明調査のノウハウを持っている点が強みです。株主名簿に書かれているのは株式保管者であり、実際にどのような投資家がいて、誰が議決権を行使しているのかは把握しにくいもの。その動きを当社独自のAIやネットワークから詳細に調べ、有効なSR対策と経営戦略につなげていきます。
この会社を選んだ理由は何ですか?
簡単な仕事ではありませんが、だからといって最初から知識・経験が絶対に必要というわけでもありません。まっさらな状態で入社し、ものすごい勢いで成長する新人もいます。他社に入った同級生と1年目終わりにはマーケットへの感度や知識、問題解決力に至るまで驚くほど差がついているでしょう。若くしてなかなか接することのできない経営者層から多大なる信頼が返ってくるので、その手応えも十分です。ハードながら刺激に富む日々は面白く成長につながると感じる人、常に自分を律し向上心を持って取り組める人にとってやりがいのある大きな職場です。
今後どうしていきたいですか
日々新しい動きが起こる資本市場において、その流れに取り残されることなく知識をアップデート、社内外から貴重な情報を得ることも欠かせません。大変ですが、刺激的で面白い点でもあります。時に会社法を見直したり、過去のTOB案件を調べたり、お客様にとって必要な情報、ベストな戦略とは何か、稚拙な提案になっていないかなどを自問自答しながら誠心誠意向き合っています。お客様にご提案事項を採用いただき、その結果、企業経営の大切な判断につながった、課題解決に至ったというときには大きなやりがいを感じます。これからも、お客様の経営戦略に何がベストかを考え、高い意識と責任感をもって、お客様のために役に立っていきたいです。

久野 愛実 / 2022年入社
マーケット・インテリジェンス本部
「知的生産」のプロフェッショナルを目指し、リサーチ職への転職活動に踏み出す。日々変化する経済社会のダイナミズムの中に身を置いてリサーチに取り組めるIR Japanの環境に惹かれ、志望に至る。留学経験を活かした海外リサーチなど、個人の強みを仕事に活かせる環境があることを感じ、入社を決意。
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現在している仕事を具体的に教えてください
マーケット・インテリジェンス本部は、投資家ネットワークなどを活用して得た情報を価値に換える機能を果たしています。マーケットレポート(投資動向や制度改革動向など)やコンサルタントが用いる提案・報告資料など、リサーチして得た情報に付加価値を加えてアウトプットすることが、私の仕事です。リサーチと言えどただ調査すればよいのではなく、コンサルタントやその先のお客様が求めるものを常に考えなければなりません。同じ情報でも、独自取材による情報を付加したり、別の観点から切り込んだりして、深い洞察を加えることが求められます。「お客様の関心事は何か?」「コンサルタントの目的は何か?」など、的確に問いを立ててリサーチし、価値を産む情報を届けることがリサーチャーの使命だと考えています。
この会社を選んだ理由は何ですか?
金融業界の変化は非常に速く、お客様も常に変化するという中で、機会を掴むためには常に学んで自身をアップデートしていなければなりません。こうした環境で、知的好奇心を絶やさずに学びを楽しめる人が必然的に集まっていると感じます。中には誰にも負けない強みを磨いている人もいて、「この領域はあの人に任せよう」と言って協業することも多くあります。もちろん専門性をまだ持っていなくても、手を挙げればちゃんと成長機会が得られます。いただいた機会に成果でお返しすることが自分の成長に繋がり、更に次の成長機会を掴むことが出来、そうして自身の専門性を磨いていけるといった学びの循環があります。このように個人の意思や裁量が尊重される点も当社の特徴です。
今後どうしていきたいですか
私たちが日々入手する情報は、企業経営に重大な影響を及ぼすことでありながらも、その重要性がまだ知られていない、もしくは理解されていないことが多いです。リサーチを通じてお客様へ理解を促し、企業価値向上に寄与することで、日本の発展に繋がってくることに大きなやりがいを感じます。私は学生時代から情報を集め分析し、分かりやすくまとめることが好きなのですが、自分の得意分野で喜んでくれる人がいることは素直に嬉しいですね。コンサルタントが自分の資料を用いてプレゼンし、お客様に重要な情報を提供したことで新たな取引に繋がるような瞬間には、リサーチャーとしてコンサルティングファームで働く醍醐味だと感じます。このような「知的生産」で世の中に貢献するリサーチャーをこれからも目指していきたいです。

植松 寛 / 2020年入社
マーケット・インテリジェンス本部
前職の証券会社で得た知見を活かし、経営層を相手としたコンサルティングを通して更に自己成長したいと思ったことが転職のきっかけ。株主・議決権情報を武器としながらお客様の企業経営を支援する当社の特異なビジネスモデルに興味を持ち入社を決意。新聞に載るような大きなプロジェクトにも携わり、最前線で活躍中。
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現在している仕事を具体的に教えてください
マーケット・インテリジェンス部門は、当社が長年築き上げてきた独自のリレーションによる広大な投資家ネットワークを活用し「株式議決権」に関する高度な専門知識とリサーチ力を有する部門です。時価総額数兆円規模の会社の経営企画部や財務部を相手に、実質株主の判明調査と株主総会における事前賛否のシミュレーション立てなどを主に担当しています。株主名簿を見ただけでは、資産管理を行う信託銀行が株主として記載されているだけで、その裏側にいる実質的な株主は把握できません。その株主を当社がこれまで蓄積してきたデータをもとに特定をし、有効な投資家とのエンゲージメント戦略の立案や株主総会における各種議案の賛成率予測などを行っています。まさに「実質株主判明調査」は競合優位性を担保・強化する重要な仕事です。
この会社を選んだ理由は何ですか?
前職の個人向けの営業とは違い、上場企業の企業再編やM&A(企業の合併買収)に携われる点にとてもやりがいを感じます。目の前のお客様のことだけを考えるのではなく、関係者や外的変化など複眼的に物事を捉えることが求められるため、日々学びがあり、成長が実感できます。資本市場における情報が日々更新されるのに加えて、お客様によってそれぞれに特有の課題や状況があります。これまで成功した事例の横展開は通用せず、毎度ゼロから解決策を考えなければならない点は仕事の難しさであり、面白さであると感じています。新聞に載るような大きなプロジェクトに携わるなかで、私がお客様と共に描いた経営計画や開示資料などが世に出たときには、大きな達成感を感じます。
今後どうしていきたいですか
当社は、会社の支援領域の広さから、「この分野なら任せろ!」という人が社内に存在します。プロジェクトは、さまざまな知見を持つメンバーでチームを構成するので、相談や議論をしながら業務を進めることができます。20代から30代前半の社員が多く、年齢も近いため、気軽に相談しあえる環境です。
自身の専門分野にプロ意識を持ち、目標に熱く向き合っている社員が多いので、これからも多様な知見を持つ社員と垣根なく意見交換し多くの学びを得ながら、自分の武器を磨き続けていきたいです。
オフィスギャラリー



会社データ
設立日 |
1984年12月(ニューヨーク支店開設2004年3月) |
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事業内容 |
アクティビスト、TOB対応のコンサルタントとして、日本を代表する上場企業へM&A、ProxyFight、アクティビスト対応等のエクイティ(株式議決権)に関する戦略コンサルティング業務を展開しております。
平時の機関投資家対応からアクティビスト対応、プロキシー・ファイト、投資銀行業務、経営支配権にかかるM&A業務に至るまで、多岐にわたり上場企業の経営の根幹に関わる業務内容となります。 |
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URL |
https://www.irjapan.net/
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住所 |
本社
東京都千代田区霞が関三丁目2番5号 霞が関ビルディング26階
丸の内オフィス
東京都千代田区丸の内三丁目4番1号 新国際ビル7階
ニューヨーク支店
IR Japan, Inc. New York Branch
125 Park Avenue, Suite 2525 New York, NY 10017 |
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資本金 |
7.95億円 |
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代表者 |
代表取締役社長 北村 雄一郎 |
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従業員数 |
202名(2023年3月末時点)
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募集情報
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