企業紹介
企業紹介
プレイドは「データによって人の価値を最大化する」というミッションを掲げるテックスタートアップです。
世界で爆発的に増え続ける多様で複雑なデータ。その価値を最大化するためには「人の創造性」が不可欠です。大規模で複雑な非構造データを「直感的に」人が扱えるようにすることで、人の柔軟なアイディアや感性をミックスしながら、「データと人の相互作用を起こし双方の価値を最大化すること」を目指します。
人の力によって生まれる新たなデータの価値を、さまざまな企業やサービスを通じて、一人ひとりの日々の体験や生活に還元していく。そうすることで自然とデータが社会を支えるインフラになる。私たちは、そんな世界を実現しようとしています。
事業内容
私たちのミッションを実現するには、テクノロジーを活用して人々の行動や感情を正しく理解し、そこから生まれる新しい価値を世の中に増やし続けることが不可欠です。
2015年にリリースした「KARTE」と、そこに集まる「1st Party Customer Data」を中心に、様々なプロダクトやソリューション、プロフェッショナルサービスを展開しています。
”1st Party Customer Data × リアルタイム × マルチチャネル” をワンストップで提供するデータ活用の新しいプラットフォームを目指しています。
▼CX (顧客体験) プラットフォーム「KARTE」
オンラインにおけるユーザーの行動や感情をリアルタイムに解析。一人ひとりを強烈に可視化し、それぞれの人に合わせた体験を設計できる、顧客理解からパーソナライズまでを一気通貫で実装できる toB SaaS プロダクト。
▼「KARTE Blocks」
サイトのあらゆる構成要素をノーコードで更新・評価・改善することができるBMS(Block Management System)。タグ一行の導入でサイトをブロック化し、改善・ABテスト・パーソナライズができる新しいサイト運営を実現。
▼「KARTE Signals」
1st Party Data をシームレスに活用し、ユーザーが広告にふれる際の体験向上と、広告配信の最適化を両立するインターネット広告向けソリューション。
▼「STUDIO ZERO」
「データであらゆる産業を振興する」ことをミッションに掲げ、日本を代表する大手企業や行政・公的機関と並走し、新たな事業開発・価値創出を行う。
▼「XD」
企業が提供するサービスと生活者の間に生まれる「体験(Experience)」にフォーカスを当てたビジネスメディア。ジャンルを横断し、新しい体験価値を考えるCXの専門誌『XD MAGAZINE』も発行。
プロダクト説明
主軸プロダクトの「KARTE」は、ウェブサイトやスマートフォンアプリ上でのユーザーの行動をリアルタイムに解析し、一人ひとりにとって最適な体験を提供するためのCX(顧客体験)プラットフォームです。
最大で秒間6万イベントの高トラフィックに対し、0.x秒以内に解析を完了してレスポンスを返すという非常に高度な要求を、独自の解析エンジンを用いて実現させています。また、現在までに145億ユーザーの行動データを集積させています。 (2022年2月末時点)
多機能かつ膨大なデータを扱うプロダクトではありますが、複雑さをなくし直感的に扱えるような使いやすさを両立させるため、全メンバーがユーザー目線を持ち、常に課題と向き合いながら開発を進めてきました。
また、エンドユーザーへの価値を最大化するため、「KARTE」だけでなく様々な方面からデータの活用にアプローチするプロダクトをリリースしています。
KARTE画像
PLAIDの特徴と強み
▼国内外の事業拡大へ向け米国Google本社から資金調達を実施、機械学習やAI技術の統合において協業を予定
日本では2社のみの「Google Cloud SaaS イニシアチブ」にも初認定
また、グローバルイベント Google Cloud Next ’19,22 にCTOの牧野が登壇しています
▼第一線で活躍するエンジニア・デザイナーが多く在籍
未踏クリエイター 4名在籍
CTO経験者 7名在籍
Vue.js Japan User Group 運営メンバー在籍
AWS Top Engineers 選出メンバー在籍
起業・経営経験も持つシニアデザイナー複数名在籍
▼リアルタイムに膨大なデータを解析するKARTEを支える独自のリアルタイム解析エンジンを提供
累計解析ユーザー数145億UU、月間解析データ量180超ペタバイト、秒間トラッキング数134,000超eventを解析
最新のユーザーの解析結果を計算し、結果に応じたアクションを決定するまでを1秒以内に実現
刻一刻と変わる顧客の状況や行動に、その場で瞬時に合わせることが可能に
▼売上数・顧客社数の継続的拡大
売上高は前年同期比21.8%と大きく成長し続けています(2023年9月期第4四半期決算/連結)
今後はポテンシャル層へ向け、積極的にアプローチしていく予定です
500を超えるサービスの裏側にKARTEが活用されています
▼プロダクト・事業に最大限集中できる環境設計
メンバーへの最大の報酬は、プロダクトや事業そのものにあると考えています
そのため、働く環境を常に満たし、最大限の集中できることを重視しています
インフラを含むエンジニアリング領域全体で新技術を早期導入するなど、モダンな開発環境への投資
パフォーマンスを最大化するためのコアタイムがないスーパーフレックスやリモートワーク
経費精算の無駄を省くため、一定の費用を事前に支給するアロワンス制度等
会社データ
設立日 | 2011年10月 |
---|---|
事業内容 | - CXプラットフォーム「KARTE」の開発・運営 - 「KARTE Datahub」の開発・運営 - 「KARTE Blocks」の開発・運営 - 「KARTE RightSupport」の開発・運営 - 「EmotionTech CX」「EmotionTech EX」の開発・運営 など - 「XD」や「CX Clip」等のメディアの運営 など |
URL | https://plaid.co.jp/ |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 10階 |
資本金 | ¥ 2,945百万円(2023年9月末時点) |
代表者 | 倉橋 健太 |
従業員数 | 414人(2024年2月末時点) |
グループ会社 | 株式会社RightTouch 株式会社エモーションテック アジト株式会社 株式会社ドットミー |
沿革 | 2011年10月 創業 2014年7月 KARTEと1.5億円の資金調達を発表 2015年3月 KARTEの正式版を提供開始 2015年8月 ウェブ接客「KARTE」を提供するプレイドが5億円を調達 2018年3月 「KARTE for App」を提供開始 2018年5月 CXプラットフォーム「KARTE」を提供するプレイドが約27億円を調達 2019年11月 Googleからの資金調達を発表 2020年5月 Emotion Techへの出資と戦略的パートナーシップの締結を発表 2020年7月 「KARTE Blocks」のクローズドβ版を提供開始 2020年12月 東京証券取引所マザーズに上場(証券コード:4165) 2021年8月 プレイド、三井物産と新会社「.me」(ドットミー)を設立 2021年8月 プレイド、エモーションテック社の過半数株式を取得し、NPSなどサーベイ分野におけるサービス提供を本格化 2021年12月 プレイドが新会社を設立し、カスタマーサポート領域に正式参入 2022年10月 プレイド、アジト株式会社の過半数株式を取得し、インターネット広告領域におけるサービスを拡充 |
募集情報
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