
企業紹介
世界中の人々の「すこやかな毎日、ゆたかな人生」を実現する。
Glicoグループは、栄養状態が十分でなかった時代に、創業者・江崎利一がカキの煮汁に含まれるグリコーゲンを練り込んだ栄養菓子「グリコ」を発売したことからスタートしました。つまり、「食品事業を通じて社会に貢献し、より多くの人々の健康な毎日を実現することを追求し続ける」ことがGlicoグループの創業の精神です。
そして100周年を迎えた2022年、この創業の精神を受け継ぎ、新たに存在意義(パーパス)、ありたい会社の姿(ビジョン)を定めました。
パーパスは「すこやかな毎日、ゆたかな人生」、ビジョンは「Glico グループは人々の良質なくらしのため、高品質な素材を創意工夫することにより、『おいしさと健康』を価値として提供し続けます。」と定めました。
これらの言葉には、生活者の皆さまがそれぞれの「すこやかな毎日、ゆたかな人生」を送れるよう、創意工夫により「おいしさと健康」を両立する価値ある製品・サービスを提供し続けていくという当社の意思を表現しています。
Glico グループはこれらを実現すべく、創業時から変わることのない健康への想いを更に進化させ、これからも挑戦し続けます。

「お菓子メーカー」から脱却、日常必需食品企業へ。
世界は大きく変化しています。そしてGlicoも今、変革の真っ只中にいます。
Glicoは「おいしいから食べたい」だけではなく「おいしくて健康にいいから毎日食べたい/飲みたい」とお客様に手に取ってもらえる商品を生み出し、お届けすることでお客様の「すこやかな毎日」をサポートしたいと考えています。
1日分のビタミンE配合で毎日飲んでいただくことでキレイをサポートする「アーモンド効果」や、糖質コントロールが必要な人にも食べてもらえるよう開発した「SUNAO」シリーズ、そして、チョコレートで初めての機能性表示食品の「LIBERA」も、「おいしさと健康」の価値を追求した結果、生まれました。
人々の健康への関心が高まり、食へのこだわりも強くなっている今、Glicoが提供できる価値は、無限にあると考えています。

「事業即奉仕」、事業を通じて社会の役に立つ。
「事業を通して社会の役に立ちたい」という想いは、創業者が「栄養菓子グリコ」を創った時からのGlicoのDNA。Glicoの商品やサービスの開発は常に、人々のそして社会の役に立ちたいという強い想いが起点となっています。
例えば2019年に発売を開始した日本で初めての「乳児用液体ミルク〜アイクレオ赤ちゃんミルク〜」は、災害時の授乳、そして日常での育児の負担軽減という課題に正面から向き合い、障壁や困難を乗り越え発売に至りました。
また、卵・乳アレルギーをもつ方や、動物性原料を控えているライフスタイルの方など、これまでプリンを食べられなかった多くの人に一緒にプッチンプリンの楽しさやおいしさを体験してもらいたいと、2020年にはシリーズ初、卵・乳などの動物性原料を使用せずに作った「植物生まれのプッチンプリン」が開発されました。

学生さんの「やりたい!」に応える職種別採用。
Glicoでは初期配属を確約する職種別採用を行っています。
若手から責任ある仕事を任せる風潮のあるGlicoで、各職種における専門性を磨きながら、ご自身なりのキャリアを描いていってほしいと考えています。
採用ホームページにて、各職種の社員を紹介していますのでご覧ください。

会社データ
設立日
事業内容
URL
住所
資本金
代表者
従業員数
内定者属性(外資就活ドットコム会員の過去データ累積値)
ES・体験記をみる採用大学(会員学生の内定先申告データ参照)
インターン先(上位10社)
TOEIC
性別
※外資就活ドットコム会員の過去データ累積値
フォロワーの属性
ES・体験記をみる大学別
男女比
文系・理系
教育課程
※外資就活ドットコム会員の過去データ累積値