日本で最も歴史のあるM&Aブティック

レコフは、1987年創業の日本で最も歴史のあるM&Aブティックです。いずれの資本系列・金融グループにも属さない独立系である強みを活かし、顧客を第一とした質の高い提案活動を継続し、多様な案件を数多く成約に導いてきました。そうした姿勢と実績が評価され、現在では日本の上場企業約3500社のうち約9割、未上場企業を含めると2万社を超える顧客基盤を有しております。

当社はM&Aアドバイザーの役割を担うことに留まらず、企業戦略に沿ったM&Aを提案して案件を創造することをミッションとしています。上場企業の統合案件やTOBを用いたMBO案件から、事業承継の未上場案件まで、大小様々なM&Aを通じて企業の経営の根幹に関わり、産業界の発展に携わっております。

クロスボーダーM&A

クロスボーダーM&A件数は増加傾向にあり、特に近年のIN-OUT(日本企業による外国企業へのM&A）件数は過去最高レベルとなっております。レコフでは、"REACH Cross-Border Mergers & Acquisitions（独立系M&A専業会社34社から成るパートナーシップ組織）"にて、欧米を中心に世界50カ国以上をカバーし、経済発展の著しいASEAN諸国では、現地との独自のネットワークを構築することで、クロスボーダーM&Aに関する多様なニーズに対応しております。特にベトナムにおいては、現地投資環境、ビジネス習慣、法律、会計等の諸制度に精通し、最も活発に同地で活動する経験豊富な会社として、顧客企業から高い評価をいただいております。

企業の思いを忖度し、最良の頂きへ導くM&Aパートナー

M&Aアドバイザーは、企業価値向上を実現するためのパートナーとして、企業に寄り添い、経営者の呻吟に耳を傾け、核心をついたアドバイスを行うことによって、顧客を最良の頂きへ導く仕事です。「企業の命運を左右する重大な意思決定」というM&Aの性質上、強靭な忍耐力を要しますが、その苦労の先には得も言われぬ喜びと達成感が待っており、それがM&Aアドバイザーの大きな醍醐味のひとつであります。
レコフでは、こうした仕事に１年目から携わることができ、1人のプロフェッショナルとして、経験豊富なプロジェクトメンバーと協働しながら、企業の成長戦略をサポートいたします。

現場で働く社員のインタビュー動画