企業紹介
Mission「お金を前へ。人生をもっと前へ。」
「お金を前へ。人生をもっと前へ。」をMissionに掲げ、SaaS × Fintech領域でサービスを展開してきた私たち。
テクノロジーの力でお金の課題を解決し、多くの人が、前向きにチャレンジできる社会を目指していきます。
Vision「すべての人の、「お金のプラットフォーム」になる。」
オープンかつ公正な「お金のプラットフォーム」を構築すること、本質的なサービスを提供することにより、個人や法人すべての人のお金の課題を解決します。
Values「User Focus/Tech&Design/Fairness」
Culture「Speed/Professional/Teamwork/Respect/Evolution/Fun」
未来を創るのは「ジブン」だ。
============
「お金」についての正しい知識を得る事は難しく、
タッチーな話題だけに、友人、家族にも相談しにくい。
しかし、まぎれもなく「お金」は自分、家族の身を守るため、
また、夢を実現するために必要な道具である。
我々は、人生の道具にすぎない、「お金」について
振り回されない為に、よりよい生活を実現する為に、
問題を解決できるサービス、ツール、知識、
具体的な提案を、ソーシャルネットワークという透明な、
そして公正なプラットフォームを通して提供することにより、
人々のよりよい暮らしの実現、夢の実現に向けて、
少しでも役に立つことを目指す。
「設立趣意書」より抜粋
============
これは、マネーフォワードの設立趣意書の一部です。
この趣意書に共感したメンバーが集まり、2012年5月18日に株式会社マネーフォワードは誕生しました。
当時は8人だった仲間も、今は2,000人を超え、事業も大きく成長しましたが、創業時からのこの想いは変わらないままです。ユーザーの期待を超えるサービスを創り届け、お金の課題を解決していくこと。サービスを通して、社会を少しでもForwardしていくこと。
そして、新卒採用で入社いただく皆さんには、そんなマネーフォワードの事業、組織、経営の中心となり、会社を牽引する存在になっていただきたい、と考えています。
マネーフォワードは、会社の規模などから、すでに安定した環境だと見られることも多いのですが、実態としてはまだまだ成長期の混沌の中にいます。多くの新プロダクトをスピーディーにリリースし、グローバル化を含め組織をアップデートし続けており、中に入ってみると、その成長ゆえの痛みや変化の激しさに驚いてしまうかもしれません。
しかし、その成長と変化に比例して、新しいチャレンジの機会もとても多い。今まさに活躍している新卒の先輩たちのように、チャンスを自らの手でつかみ取り、成長することを楽しみたいという人には、ピッタリの環境だと思います。
そして何より、私たちが最も大切にしている「User Focus」、ユーザーの皆様に価値を届けることに徹底的にこだわるという想いに、共感してくださった方は、ぜひ共にユーザーに向き合い、社会を前に進める仲間になってください。
あなたがもし、人生最初のキャリアにマネーフォワードを選んでくれたとしたら、私たちは全力であなたの成長を応援します。あなたの人生を、そしてすべての人の人生を、前に進める。そんなキャリアを一緒に築いていきましょう。
英語を武器に活躍できる。
マネーフォワードは、より強いエンジニア組織を作っていくため、
海外採用を強化し、2024年にはエンジニアの公用語が英語となりました。
2023年11月期時点での、エンジニア組織内Non-Japaneseメンバーの比率は41%です。
英語でのコミュニケーションを円滑に行うため、非英語話者エンジニア向けの英語学習プログラムや、会議通訳・資料翻訳の専門チームによるサポートも行っています。英語を武器に様々なチーム・拠点で活躍することはもちろん、英語を使っていくことに少し不安がある方も共にチャレンジし、成長していくことができる環境です。
Talent Forward「社員の可能性をもっと前へ。」
会社が成長し続ける中で、3つのカンパニーの中に大小様々なプロダクトが生まれており、挑戦できるポジションが多くあります。長い下積みをしなければならないルールはなく、早い段階から活躍のチャンスがあるのが特徴です。
ポジションアサインもメンバーの思いや叶えたいキャリアを重視しており、やる気と頑張り次第で重要なポストを早々に任されることも。
実際に、入社2年目でテックリードを任されたり、新規開発拠点の拠点長を担ったり、入社5年目で部長のポジションに就いているメンバーもいます。
また、下記は一例ですが、社員の挑戦を後押しする制度もご紹介します。
■チャレンジシステム
年に2回、各部署が社内向けに公募を行い、異動希望部署に自ら応募ができる制度。
柔軟な社内異動によりキャリア形成を支援することや、部門をまたがったナレッジ共有・伝搬やコミュニケーションが増えることにより個人と会社の成長のきっかけを作ることを目的としており、毎回複数名の異動実績があります。
■1on1制度
メンバーの目標達成・自己成長を後押しするために上長とメンバー1対1で対話をする制度。
・メンバーの成長を支援し、成果の最大化をはかること
・対話を通してメンバーが自律的に行動できるよう支援すること
を目的としています。
上長のほかに、バディやメンターと呼ばれる先輩社員からのサポートもある環境です。
【記事抜粋】マネーフォワードの英語化について | Engineers' Blog
マネーフォワードはグローバル企業を目指します。
今後、より積極的に世界中から優秀なエンジニアの方の採用を進めていく目的で、2024年度中を目処に、社内エンジニア組織における仕事上のコミュニケーション言語を英語にすることを決定しました。
※ 全社のコミュニケーション言語はこれまで通り日本語となります。
今後の実施イメージ:
・英語話者が配属されるチームから順次開始(2022年秋〜)
ここでいう英語話者とは日本語は話せないが英語が話せる外国籍エンジニアを指します
・開発に関連するドキュメントは全て英語に置き換え
・社内チャットツールでのコミュニケーションの英語化
・ミーティングや1on1での会話は英語で実施
マネーフォワードでは既に外国籍のエンジニアの割合が徐々に増えており、近い将来にエンジニアの過半数を超えてくることが予想されます。 実際ベトナム拠点では多くの新規プロダクト開発が活発におこなわれています。 日本でのサービス開発の体制においても、プロダクト開発チームの中で活躍している外国籍エンジニアが増えてきていて、彼らが活躍できる環境を作ることが開発力強化においてますます重要になってきています。
中長期的な視点に立った時に、世界中からエンジニアの採用をすすめるという方針は不可逆であり、また将来過半数を超えるであろう彼らがより力を発揮しやすい環境を作ることは、採用においても開発力強化においても重要であると考えました。 また日本人のエンジニアにとっても、英語で仕事ができるようになることは、将来の選択の幅を広げ、市場価値をあげる機会につながると考えています。
この先、社内外問わず外国籍エンジニアと一緒に仕事する機会は増え、仕事上のコミュニケーションツールを英語に切り替える会社は増えていくと考えています。
この意思決定をする上で、先行する他社の事例を大変参考にしました。 各社で英語化を進めた方々にヒアリングする機会をいただきましたが、どの会社も英語化を進めたことで採用において大きなメリットがあったと考えていらっしゃいました。 マネーフォワードが進む先が英語化への道であるならば、なるべく早くチャレンジし、乗り越えていこうと判断しました。
会社データ
設立日
事業内容
URL
住所
資本金
代表者
従業員数
フォローしているユーザーの属性
大学別
性別
文系・理系
教育課程
※外資就活ドットコム会員の過去データ累積値