
企業紹介
◆IQVIAとは
IQVIA (NYSE:IQV) は、臨床研究サービス、コマーシャルインサイト、ヘルスケアインテリジェンスをライフサイエンスおよびヘルスケア業界に提供するリーディング・グローバル・プロバイダーです。IQVIAのソリューションポートフォリオはIQVIA Connected Intelligence™ のアプローチを基盤としており、質の高い健康データ、Healthcare-grade AI®、高度な分析、最新のテクノロジー、そして広範な専門知識に基づく実用的なインサイトとサービスを提供しています。IQVIAは、ヘルスケア、ライフサイエンス、データサイエンス、テクノロジー、オペレーショナルエクセレンスの専門家を含む約88,000人の従業員を100か国以上に擁し、革新的な治療法の開発と商業化を加速させることで、世界中の患者アウトカムと公衆衛生の改善に尽力しています。

◆IQVIAの総合力を結集してヘルスケア企業の変革をサポート
少子高齢化進行や医療費増大ならびにニューテクノロジー/モダリティの出現に伴い、ヘルスケア産業は大きな変革の時期に差し掛かっています。
IQVIAコンサルティング&サービスは、ヘルスケア業界に特化した豊富な知識を持った人財、世界各国に拠点を持つグローバル・ネットワーク、世界最大規模の医療関連データベース、および最先端のアナリティクス・テクノロジーやブランドコミュニケーション、セミナー&コンテンツといった保有ケイパビリティを最大限活用し、お客様の企業・事業の成長・変革、Product/Pipelineのライフサイクル全体へOne Stopでサービス・ソリューションを提供し、「新たな価値観や将来像」を生み出す取り組みを強力にサポートします。
◆ヘルスケアビジネス専属のコンサルティングファーム
ヘルスケアの事業上の課題やニーズをより深く理解しているManagement Consulting (MC) は、臨床現場や医薬品処方に関する豊富な経験知識、世界最大規模のヘルスケアデータを最新アナリティクス・テクノロジーを活用し、お客様の実情に即した企業経営・事業課題解決策を提供します。
ヘルスケアビジネスに特化することで、高度なサイエンス視点と事実に裏打ちされたアドバイスを強みとする国際的コンサルティングファームです。
◆Management Consultingのビジョン&ミッション
<ビジョン>
・世界の健康の将来に影響を与える
<ミッション>
・世界のライフサイエンスのリーダーが抱える重要課題の解決に向けたアドバイス
・実績のある手法をベースに疾患および各国の市場の専門性の活用
・インサイトと実行可能な提案
・Making work fun and exciting
◆コンサルタント職 プロジェクト事例
【案件名】
画期的新薬の価値最大化に向けた中長期戦略立案支援
【クライアント】
製薬企業
【プロジェクト概要】
競合多数の疾患領域へ世界初の画期的新薬上市を予定されているクライアントへ上市5年程前から約10年間をかけて製品Xの価値最大化を支援いたしました。
ステークホルダー(患者・医療従事者・ペイヤー)理解のプロジェクトから始まり、中長期の規制・マーケットアクセス環境変化、患者自己負担・保険外診療と患者フロー流動性等の分析を通じ、上市・中長期戦略立案から後続の適応追加における価値最大化戦略まで伴走させていただきました。
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【案件名】
新興企業の上市ロードマップ作成支援
【クライアント】
製薬企業
【プロジェクト概要】
近年、新興企業においても自販体制で新薬を発売する時代となりました。しかし、小規模な新興企業は、十分な新薬発売体制や経験がないため、上市遅延や上市後の拡販などにリスクを抱える場合が少なくありません。
当該クライアントも各部門でおおよその上市業務の計画はあったものの、抜け漏れの不安、タイムラインの見通しの甘さ、他部門との連携不足など、統合された全体計画として課題がありました。また、特殊な製品のため本社としても危機感を抱いている状況でした。
そのようなクライアントに対して、IQVIAの豊富な上市支援実績とノウハウを基に、日本各部門とのヒアリングや本社を交えた部門横断ワークショップを重ね、上市までの各部門アクティビティ・成果物のロードマップを作成させていただきました。
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【案件名】
日本における医療データ二次利用体制の構築支援
【クライアント】
官公庁
【プロジェクト概要】
近年、医療現場では電子カルテやレジストリ(疾患や治療等の患者情報)など多様なデータが蓄積されており、これらを活用することで医療の質向上や政策立案への貢献が期待されています。一方で、データの連携や利活用に向けた制度・ガバナンス・技術の整備は、まだ発展途上にあります。
本プロジェクトでは、医療情報の二次利用を推進するために、国全体としてのあるべき体制や制度の方向性について検討を行い、社内のデータスペシャリストや海外の専門家チームとも連携し、欧州などの国際的な動向を踏まえながら、日本における制度設計や運用体制のあり方を分析・進言させていただきました。
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【案件名】
RWD(Real World Data)・AIを活用したオムニチャネルモデルの構築
【クライアント】
製薬企業
【プロジェクト概要】
当該クライアントは重要製品の更なる売上拡大に向けて、オムニチャネルを活用したプロモーション活動を進めていましたが、複合的に活用しているチャネルの投資対効果の把握と投資の最適化が課題となっていました。
そのようなクライアントに対して、IQVIAではコンサルチームとデータサイエンティストチームが協働してIQVIAの製品売上データや診療データ、機械学習モデルを活用し、個別顧客の売上と個別チャネルの貢献売上および投資対効果を分析しました。利益を最大化する投資と活動の最適な配分を策定し、経営層の意思決定から営業現場での迅速な実行まで、一貫してご支援させていただきました。
会社データ
設立日
事業内容
URL
住所
資本金
代表者
従業員数
フォロワーの属性
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男女比
文系・理系
教育課程
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