コーン・フェリー・ジャパン
経営コンサルティング
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コーン・フェリー・ジャパンのヘッダー

企業紹介

経営の在り方を考える - Global Organizational Strategy Consulting Firm

Korn Ferryは、組織と人材を切り口に、経営の在り方まで含めた企業戦略の立案・支援のコンサルティング・サービスを提供するグローバルなコンサルティングファームです。1969年にアメリカで産声を上げて以来、現在では50か国以上で100以上のオフィスを擁し、10,000人を上回るプロフェッショナルが、コンサルティング・サービスを提供しています。日本には1973年に進出し、2023年には50周年を迎えました。

Korn Ferryの強みは、人・組織の専門性はもちろんのこと、高度な戦略構築力とイノベーション推進力を土台とした、あいまいな状況下で問いを立て課題解決を行う力の高さにあります。VUCA(Volatility, Uncertainty, Complexity, Ambiguity)な時代が到来し、企業はあいまいな「正解のない世界」の中で企業活動を行うことが求められ、人・組織に関する課題はかつてよりも高度かつ複雑なものになっています。従来の “人事コンサルティング” は人事制度の導入を始めとした「正解がある世界」でのソリューション提供がメインです。しかしKorn Ferryは、Organizational Strategy Consulting Firmとして、「正解のない世界」でも確実にクライアントへの価値を提供します。人・組織のThought Leaderとして、クライアントの事業戦略と人・組織を同期させる企業戦略を描き、最先端でイノベーティブな方法によって課題を解決します。日本国内で「人的資本経営」の重要性が認識され、曖昧な状況の中での人・組織の適応力が試されている今、コンピテンシーやEQに代表される、組織・人事分野で世界標準となっているコンセプトや方法論を幾つも産み出してきたパイオニアだからこそ、Korn Ferryの真価を発揮できるフィールドが益々大きくなってきています。


Korn Ferry Japanコンサルティング部門から始めるキャリア - Exceeding Potential

Korn Ferry Japanには、「コンサルティング」「デジタル」「エグゼクティブ・サーチ」等様々な部門があり、部門別に採用を行っています。新卒採用は現在、「コンサルティング部門」のみで実施しています。今回の新卒採用で入社される方はコンサルティング部門に配属され、プロフェッショナルとしてのキャリアをスタートします(ご本人の希望があれば、将来的には他部門への異動にもチャレンジできます)。

プロフェッショナルとしてのキャリアをスタートさせることは、誰にとっても不安です。Korn Ferry Japanコンサルティング部門は、「部門が成長をサポートする仕組み」「仲間の成長を助け合う組織風土」を有しており、成長意欲のある方が確実に成長できる環境です。

コンサルティング部門では、若手社員の成長をサポートする仕組みとして、新卒社員向け入社後研修(2か月)や、若手が所属するGeneral Team、メンター(育成担当)制度をご用意しています。2か月間の入社後研修では、まずは約1か月間の座学で、基本的なコンサルティングスキルと人・組織の最先端の知見を学び、その後1か月間はケース演習を通じて実戦形式で論点設計、分析・検討、アウトプット作成への学びを深めます。クライアントプロジェクトへのアサインメントの前にしっかりと学びの時間をとっているため、不安があれば事前に解消することができます。また、General Teamというプロジェクトメンバー層が所属するチームがあり、キャリアステージが近い仲間とクライアントワークから得た学びを共有する機会が多くあります。定期的に集まって会話し、日々のクライアントワークでの悩みを相談するなど、成長への助けとなっています。さらに、特筆すべきはメンター(育成担当)からのサポートです。パートナーやプリンシパルが個人個人の育成担当となり、強みや育成課題を特定し、成長へのサポートを行います。日々の困りごとがいつでも相談できるだけでなく、成長のための対話の機会が毎週設けられており、メンターから助言をもらうことができます。クリティカルシンキングの演習等、個人個人の状況に応じたきめ細かいサポートが得られます。

仲間の成長を助け合う組織風土は、Korn Ferryのパーパスである「Exceeding Potential」に代表されます。Exceeding Potentialの対象には、クライアントのみならず、一緒に働く仲間や自分自身も含まれています。コンサルティング部門の社員は多様性に富んでおり、新卒入社の社員の他、外資系コンサルティングファーム(戦略系、総合系)の出身者、事業会社の出身者が在籍しています。Exceeding Potentialに共感している社員が多く、コンサルタント同士が切磋琢磨し、助け合いながら成長する組織風土があり、知的好奇心やプロフェッショナルとしての向上心・成長意欲を満たすことができます。また、1人1人が自立したプロフェッショナルとして尊重されており、リモートワーク等を活用でき働き方の自由度が高いことはもちろん、ライフタイムイベントに応じて勤務時間を調整することができます。


書籍紹介

VUCA 変化の時代を生き抜く7つの条件 / 柴田彰・岡部雅仁・加藤守和
Future of Work 人と組織の論点 / コーン・フェリー・ジャパン
経営戦略としての取締役・執行役員改革 / 柴田彰・酒井博史・諏訪亮一
Talent/Strategy/Risk / デニス・ケアリー他、中島正樹・諏訪亮一 (翻訳)
人材トランスフォーメーション / 柴田彰
エンゲージメント経営 / 柴田彰
強靭な組織を作る経営 / 綱島邦夫

他多数

社員インタビュー

コーン・フェリー・ジャパンの社員インタビュー

平田 圭人

組織戦略コンサルタント

2023年4月新卒入社

コーン・フェリー・ジャパンの社員インタビュー

中畑 愛梨

組織戦略コンサルタント

2021年4月新卒入社

コーン・フェリー・ジャパンの社員インタビュー

松田 武憲

General Team長/組織戦略コンサルタント(マネジャー)

2014年7月中途入社

コーン・フェリー・ジャパンの社員インタビュー

大木 崇史

組織戦略コンサルタント(マネジャー)

2020年3月中途入社

コーン・フェリー・ジャパンの社員インタビュー

高橋 百合花

組織戦略コンサルタント(マネジャー)

2021年10月中途入社

コーン・フェリー・ジャパンのオフィス風景
コーン・フェリー 東京オフィス エントランス
コーン・フェリー・ジャパンのオフィス風景
コーン・フェリー 東京オフィス コラボレーションエリア
コーン・フェリー・ジャパンのオフィス風景
コーン・フェリー 東京オフィス 会議室

会社データ

設立日

1973年 8月

事業内容

コーン・フェリーは、グローバルに展開する組織コンサルティングファームです。「コンサルティング」「デジタル」「エグゼクティブ・サーチ」等の部門にそれぞれのプロフェッショナルが集っています。 コンサルティング部門では、組織と人材を切り口に、経営の在り方まで含めた企業戦略の立案・支援のコンサルティング・サービスを提供しています。人・組織のThought Leaderとして、クライアントの事業戦略と人・組織を同期させる企業戦略を描き、最先端でイノベーティブな方法によって課題を解決し、クライアントの企業価値向上に貢献します。

URL

住所

〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワーN館14階

資本金

1000万円

代表者

代表取締役 滝波 純一

従業員数

世界50か国に11,000人以上 (2023年04月現在)

内定者の属性(外資就活ドットコム会員の過去データ累積値)

採用大学(会員学生の内定先申告データ参照)

1 / 2
順位採用大学(上位10大学)
1京都大学
2一橋大学
3大阪大学
4早稲田大学
5東京大学
6名古屋大学
7大阪市立大学
8東京理科大学
9東北大学

TOEIC

性別

順位インターン先(上位5社)
1アビームコンサルティング
2コーン・フェリー・ジャパン
3日本たばこ産業(JT)
4EYストラテジー・アンド・コンサルティング
5PwCコンサルティング/Strategy&

※外資就活ドットコム会員の過去データ累積値

フォローしているユーザーの属性

大学別

1 / 6

性別

文系・理系

教育課程

※外資就活ドットコム会員の過去データ累積値