半導体シリコン、シリコーン

電子材料事業の化合物半導体素材、シリコンウエハーの開発です

実際の研究開発業務に沿った課題に対し熟考し複数人のグループ内でまとまった答えを出すことで、研究開発業務に携わり、新しい技術や製品を開発するうえで考慮するべき課題や問題点はどこにあるのかを見つけ出すための視点の置き方、考え方を学ぶことができました。業界・事業および商品販売企業としてあるべき社風の理解度が深まりました。様々な分野の最先端の製品を素早く量産することを心掛けていることを知ることができました。また、繰り返しになるのですが、参加学生は旧帝大が半分程度、もう半分は有名国立大と有名私大と、レベルの高い院生がかなり多かったと思います。専門分野が半導体と関連していない分野であるという方も少し見受けられました。

生活環境基盤材料事業(セルロース誘導体)、機能材料事業(シリコーン)

・地方や海外で働くことに対して、懸念などはありますか？ アメリカの子会社が主力製品を扱っていたりする会社のため、海外勤務に対する意欲は見られていたと思う。TOEICの点数も確認された(800点台で「英語力は大丈夫そうですね」と言われたので、そこまで高い基準は求められていないと思うが)。 ・その他、「興味のある製品」として挙げた製品に興味を持った理由や競合他社との比較についてなども聞かれたのが印象的だった。

1つ目は、海外生活で培った語学力や、立場や価値観の異なる人々との折衝力を活かし、グローバル市場への懸け橋になる業務に携わることです。2つ目は、圧倒的な技術力で世界中の多くの産業と関わりを持ち、産業の根幹を支えることで暮らしや社会に貢献するとともに、未来につながる世界的な経済発展を幅広く支えることです。3つ目は、少数精鋭の組織に身を置き、裁量ある仕事にチャレンジする機会があることです。

セルロース誘導体：医薬材料としての応用に興味があります。

研究で行き詰った点 研究の卒業までの達成目標について

貴社の生産技術職の具体的な仕事について学びたいからです。 私は化学の力で人や社会の課題、環境問題を解決し、世界の人々に貢献する仕事をしたいと考えています。大学で学んだ〇〇〇〇の知識を生かした仕事の中で、生産プロセスや生産技術に特に興味があります。この仕事は、企業の持つ技術を製品という形にして、社会と繋ぐ役割があると思うからです。また、生産技術は製品の収率やコスト、使用するエネルギーに直接関わる仕事であるとも考えています。 大学の研究で貴社の〇〇〇〇〇〇を使用しており、身近な化学製品であると感じています。そのような化学製品が生産されるまでに必要な仕事について技術者に直接お話を伺い、「SDGsに貢献」を掲げる貴社の生産技術職の仕事のビジョンを明確にしたいです。

セルロース誘導体を用いた事業に興味があります。

AIなどの最先端分野に不可欠なシリコンウエハーに興味がある。

半導体シリコン、フォトレジスト

塩ビ、合成石英、半導体シリコン、セルロース誘導体

「優れた技術力をもとに多角的な事業展開を行っていること」、「営業職が製品販売だけでなく、企画や開発の領域にも関われること」を重視しています。私は仕事を通じて高いポテンシャルを持った技術や製品を社会に広めていきたいです。そのために、高品質の製品を作り上げる技術力、多様なニーズに対応できる事業の多様性、そして製品価値を正しく理解するための営業職の関わる領域の広さが重要だと感じており、上記の項目を企業選びの際に重視しています。

「世界中の人々の暮らしを豊かにできるか」を重視しています。その中でも、身近な製品に使われ、目に見えて社会に貢献していることが分かる化学業界に魅力を感じました。〇〇企業での長期インターンにおいて、システムの営業の仕事をする中で、企業様の先にいる世の中の人々にどう影響を与えているのかが分かりにくい部分がありました。貴社では、スマートフォンなど身近な製品に使われる化学製品を提供するためやりがいを感じながら仕事をするができると考えました。

私は将来化学企業で勤め、世の中を豊かにする為に研究に励みたいと考えております。貴社の主要事業は全て世界シェアが高い点と、研究体制において市場では何が求められているのかを常に意識されている点に魅力を感じました。 また、効率的な生産方法を取ることで高収益をあげているので、実際にその研究現場を肌で感じたいと思い志望致しました。今回のインターンシップを通して、貴社に対する理解を深めるだけでなく、実際に三位一体の現場で求められるスキルを把握し、今後の成長の指針にしたいと思います。

私は，人々の生活を豊かにする製品の製造に関わる仕事をしたいと思っています．貴社は，塩化ビニル樹脂や半導体シリコンで世界トップのシェアです．そのため，自分が携わったものが，人々の生活を支えていくことができると考えました． しかし，どんなに優れた技術を開発しても，それを大量生産する設備がなければ社会を豊かにすることはできません．そのため，プラントエンジニアリング職となり貴社製品を生産できる設備を作りたいと考えています．そのためには，様々な方と協力して仕事を進める必要があります．私は，研究において研究領域の異なる研究室と共同研究を行い，学会発表を行うまでの成果を上げることができました．この経験を活かし異なる専攻の方とも協力して設備を作りたいと考えています．このように，私の強みを活かし社会に貢献できる仕事ができると考え，貴社を志望します．

企業での研究は、大学での研究と違い、利益が出るかどうかが重要視されていた。なので、細かい組成などは気にせずに、求めている物性が出るかどうかを意識していた。自分が分からないことは先輩に聞き、先輩が分からない時は先輩が他の先輩に聞いていた。この経験より、誰が何を知っているか、を知っていることが重要だと感じた。また、質問の仕方も大学とは違うことに気づいた。社員さんは優しく教えてはくれるが、忙しそうなのであまり時間を取らせないような質問の仕方を心掛けた。僕はこう思うのですが、実際はどうなんですか？というように、ただ受け身のしせいではなく、しっかり自分も考えていることを伝えるように注意した。社員は真面目な方が多く、仕事に熱心に取り組んでいるようだった。

私は鉄鋼会社のインターンシップで、研究開発と製造現場が連携してより良い製品を作る現場を体験しました。この経験を通して、様々な人と協力しながら社会に広く貢献できる仕事がしたいと考えました。広範な事業で川上から川下まで携わることができる化学業界に惹かれました。中でもインターンシップの技術面接や貴社説明会を通して、貴社の社員の方が研究に対して真摯に取り組まれている姿勢を感じました。貴社のような環境で実直に研究開発に取り組み、新しい製品の開発、製造に携わりたいと考え、志望に至りました。

研究内容について、もっとこうした方がいいんじゃないかというアドバイスを受けたことは印象に残っています。

質問は比較的平易なものが多く、これといって困った質問がなかった。 しかし、論理的な回答から少しずれると突っ込まれた。

海外で働きたい？転勤したい？政治家とか目指してるの？中高はどんなところ？どうしてボストンキャリアフォーラムにきたの？

・有名企業の名前をいくつか挙げ、その中でも信越化学工業を選ぼうと思うか、その理由は何か ・女性の活用に関しては制度はあっても活用に関してまだ遅れている部分が多いがどう思うか