企業紹介
日本の市場を世界の至上へ。 未来は冒険の先にある。
東京証券取引所グループと大阪証券取引所が2013年1月に経営統合し誕生した日本取引所グループ(JPX)。JPXの最大のミッションは、”魅力的なマーケットを創造し、日本経済の成長に貢献”することです。
JPXは、取引所の運営を通じて、売買の機会を提供することのみならず、取引対象の金融商品や取引に関する規則を制定するほか、リスク管理体制・システムインフラを構築し、日本経済の心臓部として、皆様が安心して売買できる魅力的なマーケットを創造しています。
経済の礎であるマーケットを創造することは、まさに日本経済の未来を創造するということ。経済のど真ん中で日本経済発展のために挑戦する気概を持った皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!

事業内容
日本取引所グループは、グループ全体で高い公正性・安全性・信頼性を備えた最適な取引の場を提供し、証券会社等の取引参加者、上場会社、情報ベンダーといった方々から市場を利用することに対する対価を得ています。具体的には、(1)取引関連収益、(2)清算関連収益、(3)上場関連収益、(4)情報関連収益などを収入源としています。

業務内容
■マーケット
証券会社からの注文に、不自然な点や異常な点がないかなど、日々、リアルタイムで監視を行っています。常に売買に影響をおよぼす情報を収集し、株価変動の要因を調べています。証券会社から間違った注文が発注された場合は、注文の確認をしたり、売買を停止したりすることもあります。また、1日の取引が終わると、その日の取引の整理や分析などを行います。
■取引のチェック
売買審査部門では、ルールにしたがって、売買が適正に行われているかどうかについてチェックをしています。例えば、わざと株価を変動させる行為(相場操縦取引)や、まだ世の中に発表されていない情報を利用した株式の売買行為(インサイダー取引)などが行われていないかを調査・分析します。調査・分析した案件の数は年間約3,000件にものぼります。
■上場の審査
証券取引所では、上場を希望する会社に対して、上場の審査を行います。企業の成長性や、安定した経営を行うことができるか、また、株主にとって重要な情報を会社が正確かつ速やかに公表することができるかなどを調べます。 たくさんの条件をクリアして、会社は株式を上場し、証券取引所で売買を行うことができるようになります。
■システム開発
取引所で行われる売買は大半がコンピューターによって行われています。投資家のみなさんに安心して取引してもらうために、より良いシステム作りを日々目指しています。
■株式とお金の決済
株式が売買された後、株式とお金を交換することを決済といいます。1日に約5~6億株件の決済が行われており、多くの処理を他の機関と協力して確実に行うためのしくみを提供しています。

社員紹介
ギャラリー



会社データ
設立日
事業内容
URL
住所
資本金
代表者
従業員数
内定者属性(外資就活ドットコム会員の過去データ累積値)
ES・体験記をみる採用大学(会員学生の内定先申告データ参照)
インターン先(上位10社)
TOEIC
性別
※外資就活ドットコム会員の過去データ累積値
フォロワーの属性
ES・体験記をみる大学別
男女比
文系・理系
教育課程
※外資就活ドットコム会員の過去データ累積値