川崎汽船は1919年に川崎重工業からの独立によって設立されました。太平洋戦争の間に大半の所有船舶を失うという危機を経験しましたが、戦後は日本経済の発展と共に成長し、海外への事業進出や欧米とのアライアンス加入等事業の範囲を拡大しました。環境や社会への貢献など、CSRについても高い意識を有しています。