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新卒日系IBDのカバレッジ2年目です
配属されたセクターでは案件の獲得自体が少なく、私自身も1年目は案件に全くアサインされることがなく、ピッチ資料の一部作業のみを担当していました。今後もこの状況が大きく改善される見込みは薄く、成長機会に乏しいと感じています
一言で言うのであればトラックレコードが積めず、提案にも行かせてもらえないような環境です。第二新卒等で転職すべきでしょうか?或いはディール経験が積めないことよりも、短期離職のデメリットの方が大きいので3年は耐えるべきでしょうか?

この質問への回答 1

目指せ!プロ彼氏

戦コン、財閥系総合商社、外銀マーケッツ系の質問、くだらない質問待ってます。

ご質問いただき、ありがとうございます。
個人的には第二新卒での転職を前向きに検討すべきだと思います。IBDでは年次と経験がセットで評価されることが多く、案件に触れない時間が長引くほど、市場価値は相対的に下がると思いますね。特に2年目時点でディール経験がゼロであれば今の環境に留まるリスクの方が大きいと思ってしまいます。一方、短期離職の懸念については転職理由を「環境の問題でスキル習得の機会がなかった」とロジカルに説明できれば、致命的なマイナスにはならないと思います。むしろ若いうちにリスクを取ってキャリアを修正しに行った姿勢はポジティブに映るケースもありますし、結果転職できなかったとしても3年にこだわって無為に過ごすより、2年目〜3年目の早い段階で動いたほうがいいと思います。

回答日:2025/04/14

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