外資就活の相談室は、外資系やトップクラスの日本企業を目指す学生向けの就職活動支援プラットフォームです。あなたの悩みを業界の先輩が回答してくれます。

私は現在、マーチの理系学部に所属しており、修士課程への進学を予定している28卒の学生です。

外資系投資銀行や戦略コンサルティングファーム、日系IBDに漠然とした憧れがあり、せっかくならチャレンジしてみたいという思いから、これらの業界を志望候補に考え始めました。

TOEICは900点を取得しており、現在は英会話力を伸ばすため英会話スクールにも通っています。一方で、ファイナンスやケース面接への知識・対策がほとんどない状態で、どこから手をつければよいのか分からずにおります。

スキル習得、選考対策など、どのようなステップで準備を進めていくべきか、アドバイスをいただけますと幸いです。もし初学者向けにおすすめの参考書や教材などがあれば、あわせてご教示いただけますと大変助かります。

ご回答よろしくお願いいたします。

この質問への回答 1

目指せ!プロ彼氏

戦コン、財閥系総合商社、外銀マーケッツ系の質問、くだらない質問待ってます。

ご質問いただき、ありがとうございます。
まずは業界研究と職種理解を深めた上で志望動機を言語化するのが最初のステップです。どれだけファイナンスやケース面接スキルがあってもその前後に行われるであろう面接やランチ会等で落とされる可能性が高くなりますからね。同時にファイナンス基礎を学ばれるのは非常に良い試みだと思います。まだ諸学者であれば『要点で学ぶファイナンス』や『コーポレートファイナンス入門』などを読むといいでしょう。また、ケース面接対策についてはべたですが『東大生が書いた 戦略コンサル内定者のロジカルシンキング』などを活用するといいと思います。加えて英文レジュメと志望動機のブラッシュアップ、OB訪問を通じた業界理解、インターン情報の収集とエントリーといった活動を並行して取り組むことでスキル・知識・実践経験を体系的に積み上げていくことをおすすめします。

回答日:2025/04/11

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