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院進予定28卒の中堅国立情報系学部の新4年です。新卒でDBJ総合職に行きたいと考えているのですが、現実的でしょうか。
現時点でのスペックはTOEIC700、短期海外留学経験、簿記2級、基本・応用情報、宅建、サークル長。
今後の見込みとして国際学会経験と中期海外留学が加わるかもという感じです。

また、今からできる対策などについてもご教授いただければ幸いです。

ご回答よろしくお願いします。




この質問への回答 1

目指せ!プロ彼氏

戦コン、財閥系総合商社、外銀マーケッツ系の質問、くだらない質問待ってます。

ご質問いただき、ありがとうございます。
DBJの総合職はかなり倍率が高く、特に新卒採用では旧帝大や早慶、一橋、東工大クラスの学歴層が中心になるのが現実です。ただ、学歴フィルターが厳しいというよりはこれらの大学出身者の方が選考突破確率が高いというだけで十分に質問者さんにもチャンスはあると思います。特に資格面の充実は流石ですね。ただ、DBJの総合職(特に投融資系)の選考希望であればファイナンスやコーポレートファイナンス寄りの知識・経験を強化するのが望ましいです。
また、TOEIC700も悪くはないですが、DBJのグローバル業務を見据えるのであれば800以上を目指したいですね。短期海外留学と今後の中期海外留学の予定はプラス要素になりますが、目に見えやすいスコアがあるとなおいいでしょう。
今からできる対策としては
・ファイナンス領域の強化
・ES作成と面接対策
・DBJのインターンシップ参加
・DBJの過去案件やレポートを読む
といったところでしょうか。

回答日:2025/03/17

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