外資就活の相談室は、外資系やトップクラスの日本企業を目指す学生向けの就職活動支援プラットフォームです。あなたの悩みを業界の先輩が回答してくれます。

日系IBDから戦略コンサルへの転職について質問させてください。
1.VPやそれに近いAsだとすると、第二新卒ではない枠(?)での採用もあるのでしょうか。
2.アドバイザリー等から戦コンへ行くとすると、DD案件にアサインされることが多いのでしょうか。
3.あまりイメージできないですが、会計士や弁護士資格を持っていると、戦コンへの転職も有利になるものなのでしょうか。その場合、アサインされる案件はやはりそれらの資格を活かせるもののみになるのでしょうか。
4.日系IBDと比較して、労働時間はほとんど変わらないと認識すれば良いでしょうか。

この質問への回答 1

竹本 祐也¦Takemoto, Yuya

新卒でゴールドマン・サックス投資調査部に入社。商社セクター、エンターテイメント・インターネットセクターなどを経て鉄鋼セクターのチームヘッドに。A.T.カーニーに転職後、コミュニケーション・メディア・テクノロジー業界担当マネージャーとして中期戦略立案や新規事業立案などのPJに従事。現在はマーケティングデータ分析SaaS/DXコンサルティングのスタートアップにて取締役CFOとして経営戦略、財務戦略、アライアンスの推進など、経営全般に尽力。21年に上場。

1. 第2新卒扱いかマネージャー手前をよく見ますが、シニアクラスは見たことはありません
2. ファームによります。案件は一定選べるケースもあります
3. 有利にはなると思いますが、戦略コンサルである以上、何でも取り扱うべきですし、取り扱いたいでしょう。過去経歴を活かせるもの“のみ”ということはないでしょう
4. 労働時間は現在は相当改善していると聞きますが、どちらかというと長くなる可能性も…?

回答日:2023/11/01

header description