第一志望の大手総合商社の座談会が抽選の末外れました。今回のはES提出なしで、ボタン一つで応募が完了するタイプでした。

これまでこの企業のES選考ありインターンや座談会に落ちたことがなかったのでショックで....

ただ単に私が選択した日程の人数が多すぎて抽選に外れたのでしょうか。
若くは選考ルートから外されたのでしょうか。

ご質問いただき、ありがとうございます。
選考ルートから外れたわけではないと思いますが、ほかの学生さん比較で競争に負けてしまった可能性が高そうです。
一方で座談会もES提出無しであればおそらく評価が付くものではないと思うのでそこまで気にされなくてもいいと思いますよ。

結論「分からんから気にするな」です。どちらの可能性もあり得るが判断不可能なものを気にしても意味がないので。

質問者様が受けられている企業が私が23卒として受験した企業とおそらく同じであると推察されますので、ご回答させていただきます。

結論から申し上げますと、そこまで気に病む必要ないと思います。なぜなら、抽選ありの座談会に落ちても内定を得た、あるいは私のように最終面接まで進むことのできた学生が23卒を見渡すと数多くいるからです。

企業が座談会を開く目的はいくつか考えられますが、一番は「一人でも多くの学生に自社の社員や社風と直接触れ合ってもらいたい」という点なのではないでしょうか。学生のミスマッチや企業の魅力を伝えきれないことは企業にとってもリスクになると考えられるからです。このような視点で考えてみると、抽選という名目であっても、過去のインターンや座談会に参加経験のある学生より、参加経験のない学生が優先されても不思議ではないと思います。

選考ルートから外されるという表現が適切かは分かりませんが、本当に外されたと明確になるのは選考に落ちて結果通知が来た時ですので、それまでの時間はとにかく面接対策やOB訪問だけにフォーカスするべきではないでしょうか。座談会の参加有無という選考以外のことに気を病んで、万全の準備ができないという状況こそ避けるべきだと個人的に思います。

その企業の人事ではないので真実はわかりかねますが、以上、ご参考になれば幸いです。
質問者様が納得のいく進路に進めるよう、応援しております。