総合商社で最終面接を通る人と、そうでない人の差ってどういうところにあると思われますか？

月並みかもしれませんが、パッションであったり、その会社への愛の差だと考えております。
究極、会社側はずっと働いてくれる人を採用したいですし、ずっと働いてくれる社員というのはもちろん報酬や成長環境に満足しているということもあると思いますが、やはりその会社への責任感だったり愛というのが一番だと考えております。というのも、極端な話ですが、高い報酬や成長環境というのは他の会社でもまかなえるものですが、その会社への愛というのは他の会社では補えないからです。

最終面接では基本対面で行われるので、当たり前ですがしっかりハキハキと、相手の目を見て「自分は御社に入れば活躍できるし、活躍したい」という旨を身振り手振りも含めて、社員の方々に表現することが重要だと考えております。