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4大生保でSEをしている社会人2年目です。
財務に元々興味があり、中途採用を受けてみたところ
あずさ監査法人(アドバイザリー)とDTFA(M&Aデジタル)から内定をいただきました。
将来CFOや事業会社の財務部門を目指すに当たってどちらでキャリアを積むことが有効と考えられますでしょうか。
この質問への回答 1件

目指せ!プロ彼氏
戦コン、財閥系総合商社、外銀マーケッツ系の質問、くだらない質問待ってます。
ご質問いただき、ありがとうございます。
CFOや事業会社の財務部門を目指すことを前提にしたとしてもどちらの会社に入っても有効なキャリアとなるでしょう。まず監査法人では財務報告、リスク管理、経営管理などの幅広い財務領域の知見を得ることができます。そのため、将来的に財務部門の管理職や経営企画系の職種に進む場合、会計・監査の観点から企業財務を深く理解できる点が強みになります。
一方でDTFAでは財務デューデリジェンスや企業評価、データ分析を駆使したM&A戦略の策定に携わる機会が多いでしょう。そのため、ファイナンス寄りのキャリアが築きやすくなります。
将来的にCFOを目指す場合、DTFAでは特に事業再編や成長戦略を支えるような財務スキルを磨くことができるため、PEファンドや投資銀行出身のCFOのようなキャリアパスを狙う場合に適していると思います。
回答日:2025/02/03

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