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日系企業勤務時の”くだらないつまらない仕事”が何か気になりますw

この質問への回答 1

相談室回答者

理系院卒 国内金融→欧州駐在員→外資系アセマネアナリスト

代表例として出張を挙げます。偉い人が出張する際は分単位のスケジュールを組んだり訪問先にあげるお土産を選定したり、というのを若手/中堅/課長/部長で真剣に話すんですよ。これっておかしい話で、業務上の理由で出張したいんだったらまず偉い人が自分で訪問先決めてスケジュール立てるべきなんですよ。その後に部課長にその自分で立てたスケジュール見せながら追加で訪問してほしいところとかあるかどうかヒアリングすればいいんです。業務的な理由で自分(偉い人)が行きたいところ行かなきゃいけないところなんて全然ないくせに、会社の経費で世界一周ツアーをビジネスクラスで予約して5つ星ホテルに宿泊してそのマイルとかポイントは全部自分のプライベートアカウントに貯めて出張(観光)してるんですよ。毎年○回出張できる予算が組まれているのをいいことに不必要な出張をしているのです。偉い人の私利私欲を満たすために会社の経費と部長以下の人件費が割かれているということに対してもう少し課題意識を持ったほうがいいと思うんですよね。あと、お土産にめちゃくちゃ時間かけるのが最も不毛でしたね。若手中堅が実働5時間ずつくらいかけてお土産を調べ上げて、その結果を部課長含めてみんなでああでもないこうでもないって数時間議論するんですよ。もちろん却下されることもあります。本当に1日つぶれますよお土産選定で。何も生産的な行動してないし何なら給与発生してますからねその時間も。
こういうくだらないつまらない非生産的な仕事が多いです、JTCは。因みに今の話に金融とかメーカーとか関係ないですよね?どの業種行ってもありますこういう話。友人からもよく聞きますから。思い出しながら書いてたら久しぶりに腹立ってきました。JTCの社員だったらこの手の話は尽きないと思いますよ。笑
因みに、外資でもここまでではないにせよ多少こういった話はあります。ただ度合いが全然違いますね。許容できるレベルです。

回答日:2023/02/02

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