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面接の練習方法に関する質問です。
どのような形で面接練習を行うのが、最も面接の上達に効果的でしょうか?
模擬面接や練習企業へのエントリー、録音など様々な形があると思いますが、Hikariさんが考えるベストな練習方法をお伺いしたいです。よろしくお願いいたします。

この質問への回答 1

Hikari

生物化学系の院から電気機器総合メーカーの開発職に進みました。 就活は割と広く行い、各種メーカー、外資系コンサル等に内定を頂いています。 会社に所属してみて、意外と私のような分野外からこの道に進む人も多い事を知りました。割と何とかなっているので、業界を絞りすぎず就活を行って良かったなと思っています。

いわゆる「面接の練習」をしすぎない事が1番の近道です。

面接は人となりや考えの深さ等エントリーシートやテストで見えないものを見る場なので、「用意してきた回答」は求められていません。
変に練習しすぎてしまうとそういった回答になりがちですし、面接官もこれまで何百人と人間を見てきている訳ですから確実にわかります。

それより自分の考えを深める方向に時間を使いましょう。
例えば、人生についてよく考えている友達と話すとかパートナーと将来のことについて話すとか、社会の仕組みについて考えてみるとか部活やサークルに一生懸命になるとか、そういう事か日頃から出来ているといいですね。
1度考えた事であれば、次からは聞かれても考えたことを答えられるので、真の意味で面接の対策になると思います。

もう少し短期的にどうにかしたいのであれば、ちゃんとした先輩を捕まえて自己分析の手伝いをしてもらうといいでしょう。

いわゆる面接の練習は、模擬面接を数回やるだけで充分だと思います。

回答日:2022/12/06

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