内定者期間の配属面談に関する質問です。
自身のキャリアを考えるうえでは採用選考と同じくらい、この配属面談も大事なのではと考えているのですが、cocoaさんはご自身の希望の部署を人事に伝えるにあたってどのような工夫をされましたか。採用選考の時と同様、その分野に対する熱意や適性を自身の原体験と絡めて話すのが一番なのでしょうか。

ご質問ありがとうございます。
おっしゃる通り、採用と同じくらい配属面談は大事になります。商社は各部署ごとで扱う商材や仕事内容が全くもって異なり、加えて営業orコーポレートでもまた異なりますので、希望があれば配属面談で確りお伝え頂く事をお勧めします。

配属面談では、私の場合はまずはトレーディングと投資どちらをやりたいか伝えておりました。理由は人によって様々ですが、XXを経験したい、自分のXXという強みが活きる、等お考えいただければと思います。それが決まると、例えばトレーディングが無い部署が消えたりと、候補が多少絞られます。
次にどんな商材を扱いたいかです。特定の商材にだけ絞ってしまうと、柔軟性が無いと思われるので、もちろん希望は伝えつつ、もう少し大きなくくりで、例えばエネルギーが良い、化学品が良い、食料が良い、等伝えて頂くのが良いと思います。

恐らくそこまで行くと1,2部署ほどに絞られると思いますので、私の場合あとは雰囲気が良いとかそういうのを伝えました。(OB訪問しました等も伝えつつ)