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20代半ば経理職で最近USCPAに合格しました。いずれは外資(特に金融)経理へ進みたいと思っていますがそれまでのキャリアについてご相談です。
監査法人で数年ほど監査経験を積んでから外資経理に移るか、いま外資経理に進むかで悩んでいます。泊をつけるという意味でもまず監査経験を積むべきと考えていたのですが数年の監査経験が外資経理へ転職する際にどれほどの価値を持つのだろうかと疑問に思い始め、現在は"いま外資経理に進み実務経験を積んでいく"のが良いのではと思っております。
監査法人の経験も外資金融の経験もあるKittyさんからご意見ご感想伺えれば幸いです。

この質問への回答 1

キティー Kitty

公認会計士、CFA協会認定証券アナリスト

現在経理をされていて外資系金融のファイナンスに転職するなら、直接外資系金融に転職される方が目先は良いのではないでしょうか。
やはり経理と監査は違いますし、スタッフレベルの仕事だとその差は顕著だと思います。
ただし管理職やコントローラー、CFOなどになっていくと監査法人対応や内部統制構築など監査法人での経験が活かせる場合もあり、監査法人で複数の会社の知見に触れることが役に立つ部分もあるのかなと思います。

回答日:2022/08/11

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