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就活全般としてガクチカは「チームで何かを成し遂げた経験」が評価されると聞いたのですが、この傾向は開発職でも変わりませんか?

この質問への回答 1

Hikari

生物化学系の院から電気機器総合メーカーの開発職に進みました。 就活は割と広く行い、各種メーカー、外資系コンサル等に内定を頂いています。 会社に所属してみて、意外と私のような分野外からこの道に進む人も多い事を知りました。割と何とかなっているので、業界を絞りすぎず就活を行って良かったなと思っています。

開発って実はものすごくチームワークが必要とされる職種なんです。

商品を発売するためには、同じプロジェクトを担当している開発メンバーはもちろん、購買を担当してくれる方、法関連を担当してくれる方、量産を担当してくれる方、広告を担当してくれる方…等々、実に多くの人との連携が必要になってきます。
1人では何も出来ないと言っても過言ではありません。

実際、会社のフロアで聞こえてくる声も開発メンバーが関わる会話がほとんどです。

そうなってくると当然コミュニケーション力というのはあった方がいい能力ですので、「チームでの経験」は評価しやすいガクチカのひとつと言えるでしょう。
ただ開発という仕事は多様な考え方が求められる仕事でもあり、多様な人材がいて欲しい仕事でもあるので、他の職種に比べて「何かいい意味でとがったものがある」事も評価されやすい職種だと思います。

回答日:2022/07/06

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