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24卒の理系です。最近面接を受ける機会が増えてきたのですが、自分と相性が合う人、合わない人がおり、合う人が面接の時は通りやすいし、合わない人は通りにくいです。正直運によるものとしか思えないのですが、就活とはそういうものなのでしょうか?

この質問への回答 1

Hikari

生物化学系の院から電気機器総合メーカーの開発職に進みました。 就活は割と広く行い、各種メーカー、外資系コンサル等に内定を頂いています。 会社に所属してみて、意外と私のような分野外からこの道に進む人も多い事を知りました。割と何とかなっているので、業界を絞りすぎず就活を行って良かったなと思っています。

まず前提として、一次面接は大抵ネガティブチェックですので、相性云々はあまり関係ありません。一方で最終面接付近になると、相性の要素がほとんどです。
面接の回数が増えていくにつれて相性の要素が増えていきます。
ここで言う相性とは、面接官との相性だけでなく会社との相性も含んでいます。


質問者さんは「合わない面接官の時に落ちる」事を気にされているのかもしれませんが、これはむしろ良い事だとも考えられます。
二次面接や三次面接の面接官は入社後に関わっていく可能性の高い人達ですし、三次面接以降の面接官ともなると社内でもある程度の位置にいる人達でしょうから、会社の上層部にはそういった人達が多くいることが予想できます。
そういう人達と「相性が良くない」って、すごく働きにくそうじゃないですか?

「相性がいい」企業で「自分にとって条件もいい」企業を探すのが就活なのかなと個人的に思っています。

回答日:2022/06/18

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