外銀の選考は高倍率になるかと思いますが、田中さんが面接やジョブで心掛けられていたことなどありますか？？

自分の立ち位置をよく理解すること、ですかね。。

外銀のジョブにいる層は、アカデミックな成果を挙げている方、海外経験がある方、体育会など、複数の人物像が考えられると思うのですが、その中でも自分は「金融大好きな人」であることを意識していた気がします。

仕事が"できる"能力があることは大前提ですし、とても大切ですが、それ以上の差分、他人と差がつくのは、好きで好きでたまらない知的好奇心や情熱の部分なのではないかと思っています。(しかし、まだ実際に働いたことはないのですが。笑)