外資就活の相談室は、外資系やトップクラスの日本企業を目指す学生向けの就職活動支援プラットフォームです。あなたの悩みを業界の先輩が回答してくれます。

広告業界とコンサルを見られたとのことですが、最終的に広告業界に進むことを決めたのはなぜでしょうか?

この質問への回答 1

相談室回答者

春風さんです。 2023年4月から総合広告代理店に就職します。広告業界の就活に関しては、お答えできること多いと思うので、お気軽に質問ください。 また、外資就活ドットコムが24卒向けに配信しているメールマガジン『News Letter』にて #今日知りたいトピックスのコーナーを担当しています。

ご質問ありがとうございます。
ご質問内容に答える前に、そもそもなぜ広告業界とコンサル業界を併願していたのかというところからお話します。個人的には、これまでの自分自身の経験を振り返ったり、ニュースや書籍を通じて世の中を見る中で、「生活者体験の創造」を仕事にしたいと感じていました。そのため、様々な業界・企業の事業創造やマーケティングに関われるという観点で広告とコンサルを併願していました。

これを踏まえた上で、広告業界に進むことを決めた理由は2点あります。

①「偶然の出会い」を作りたかった
自分自身、デジタル上で目にした広告・サービスよりも、テレビや街で目にする広告・サービスに惹かれることが多いと感じていました。というのもデジタル上で目にするものは自分にパーソナライズされたものがレコメンドされるので、「あ〜」という感情しか湧かなかったからです。しかし、テレビや街で目にすると、「知らなかったけど、とても面白そう」など感じることが多く、自分もそうした偶然性を作れる業界に行きたいと思ったからです。

②人に魅了された
社員さんへのOBOG訪問やインターン・内定者懇親会などを通じ、広告業界の「際立った個性を持っている」人が多いという点に惹かれました。そのため、社員さんや内定者と話をすることが楽しかったですし、そうした環境で働いたらめちゃくちゃ楽しそうと想像できたからです。


以上の2点が理由で広告業界に進むことを決めました。以上、回答が参考になれば幸いです。

回答日:2022/06/06

header description