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広告代理店の選考では、GDやプランニング課題など自分のアイデア力が問われると思いますが、春風さんはどのように対策されていましたか??

この質問への回答 1

相談室回答者

春風さんです。 2023年4月から総合広告代理店に就職します。広告業界の就活に関しては、お答えできること多いと思うので、お気軽に質問ください。 また、外資就活ドットコムが24卒向けに配信しているメールマガジン『News Letter』にて #今日知りたいトピックスのコーナーを担当しています。

ご質問ありがとうございます。
広告代理店のGDやプランニング課題ってとっつきづらいですよね。自分は以下3点の方法で対策していました。

①ケース面接対策をする
前の回答でもお伝えしましたが、広告代理店の選考でも「問題はなにか?」「課題はなにか?」という思考をします。そのため、コンサル対策のケース面接対策を下地として活用していました。

②日々の経験で感じたことや疑問を言語化する

みなさんは日々、様々なコンテンツを享受したり、体験をされると思います。そうした体験やコンテンツに対して、「どのように感じたか?」「どうすればもっとより良くなりそうか?」という観点を言語化し、ストックしておきました。

③広告やマーケティング関連の書籍を読む
これらはターゲットの切り方を知るために読んだり、広告が作られた背景を自分なりに考える訓練をするために用いていました。ターゲットの切り方ですが、たとえば属性できるよりも状況で切った方がインサイトを捉えやすいなどを知りました。また背景の考え方については先日(5/30)配信された24卒向けニュースレターをご参考ください。

以上、回答が参考になっていれば幸いです。

回答日:2022/06/06

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