外資就活の相談室は、外資系やトップクラスの日本企業を目指す学生向けの就職活動支援プラットフォームです。あなたの悩みを業界の先輩が回答してくれます。

会計士試験を目指そうか悩んでいる学生です。
自分は東大生であることが唯一の強みというような人間で、コミュ力もなく地頭も良くない、勉強量で誤魔化す典型的なガリ勉なのですが、このような人間だと会計士としてやって行くのは厳しいでしょうか。(穏やかな方が多そうな地方公務員等と悩んでいます。)
また、公認会計士は監査法人を辞める方が多いと聞きます。自分も40年ほど会計監査の仕事を続けられる自信がないので、転職をする可能性が高いのですが、その場合、会計士試験や会計監査を通して学んだ専門性というよりは、一般的なサラリーマンに求められる能力の方が大事になってくるのでしょうか。長くなり恐縮ですが、キティーさんの意見をお聞かせ願えますでしょうか。

この質問への回答 1

キティー Kitty

公認会計士、CFA協会認定証券アナリスト

勉強量をこなせるなら会計士試験は向いてると思いますし、合格後のブルシットジョブにも耐えられる可能性が高いです。
転職をするなら勉強量をこなして英語もできるようにしておけば、会計士資格と英語で労働市場での流動性が高まるので普通にサラリーマンをするよりだいぶ精神衛生上良く働けると思います。

回答日:2025/03/20

header description