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大学3年生です。自己分析を進める中で、優柔不断・スケジュールや時間の管理が下手・後回し癖など、致命的な短所が見えてきました。自分史を書き出していても、これらの短所を証明する出来事ばかりが思い出され、改善のために努力したエピソードとして使えそうな過去なども特にありません。頑張ったエピソードなどもあるのですが、短所があまりにもはっきりしていて自分に自信が持てず、ESや面接で堂々と自己PRできる気がしません。
皆さんはこのように、自己分析の過程で自分の短所が浮き彫りになり、またそれが自己分析をした時点で改善されていない場合、どのように対処されましたか。また、自分に企業に売り込める要素がないと感じた時があれば、どのように自信を回復されましたか。これから、それらの短所をコツコツと改善する努力をしていくしかないのでしょうか。

この質問への回答 2

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非体育会系、留学経験無し、コネ無し、目立った経験無しでも十数社内定頂くことができました。就活は単なるゲームです。受験勉強と同じく正しい情報をもとに対策すれば内定は出るので、気軽に相談してください。

以前noteに書きましたが、自己分析で「自身の弱み」について書き出すと面接では話せない弱みばっかり出てくるので、結局意味ないんですよね。だからこそ就活生がすべきは自己「分析」ではなく、①自己の経験の棚卸し②棚卸しした経験が「客観的に」どう強みに転換できるかを自分だけでなく周囲の力を借りながら考える」です。就活生が取り組むことはシンプルで、a)面接受けするエピソードを内定者のESを見て逆算し、経験してから周囲の力を借りつつES.面接に落とし込むb)徹底的に練習。この2点です。質問に改めて答えると、そもそも殆どの就活生がが面接で話せないような弱みを沢山抱えているので気にする必要がなく、短所の克服というより就活というゲームにおいて何をどう見せればいいのかを学んでから戦略を立てる、がベストです。

回答日:2022/01/02

相談室回答者

外資系IT企業マーケティング. 海外MBA卒

短所は長所と表裏一体なので、是非ご自身の個性なので自信を持って下さい。例えば優柔不断という事はしっかり考えるという言い方もできると思います。もちろん考えるのに時間がかかって不都合が生じる場合は対策すべきですが、世の中完璧な人間はいないので是非ご自身の個性に合う居場所(仕事他)が見つかれば幸いです。

回答日:2022/01/07

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