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理系院から文系就職を希望している23卒の者です。分野を変えるぶん、自分のこれまでの経験と志望業界を論理的に繋ぐことに難しさを感じています。志望業界でのインターン経験もありませんし、志望するに至った経緯を時系列で語ることはできるものの、それで面接官の方に納得して頂けるのか疑問です。
mygtさまが就職活動をされた際、この点で苦労されたことはありますでしょうか。また、志望動機の練り方、語り方について工夫されたことがありましたらお聞きしたいです。

この質問への回答 1

相談室回答者

旧帝大理系院卒(素粒子宇宙物理学専攻・素粒子・宇宙理論物理研究・オーロラ理論)→メガバンク(銀座支店・大企業〜中小企業法人営業)→外資戦略コンサル 【主にお話出来ること・お役に立てること】 ・就活全般 ・業務内容(メガバンク法人営業・戦略コンサル・新規事業創出) ・理系(素粒子・宇宙理論)→ 文系就職 ・キャリアプランニング(仕事の選び方等) ・転職活動(戦略コンサル)

正直なところあまり苦労はしませんでした。
まずはしっかりと理系院生としての強み(論理的思考力・数的感覚力等)を研究や学習の観点からアピールした上で、サークルやアルバイト等の課外活動等のエピソードでコミュニケーション能力もあることもアピールしてました。(一般的に理系院生はコミュニケーション能力は低いという固定観念があるので、そのイメージを少しでも裏切れれば、相当なプラス評価になります)
志望動機の練り方としては自身の経験・得意なこと・興味等から業界・業務内容等との共通点や活かせる点を見つけていました。
語り方については日頃から早口なことが多いことを自覚していたので、ゆっくりとハキハキ話すことは意識してました。

回答日:2021/11/23

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