面接で「自己紹介を自己PRと共に1分話してください」と言われた場合、自己PRの部分では何を話すべきでしょうか?いつも何を話せばいいかわからず、動揺してしまいます…。
この質問への回答 1件
相談室回答者
外資IT内定者のスノアと申します。就職活動はIT業界と広告業界をメインに受けておりました。キャリアのことはまだ至らない部分があるので、選考に関する質問をメインにお答えできればと思っております。 コミュニティはこちら↓(https://gaishishukatsu.com/questions/5043)
自己紹介は、お笑いで言うところの”つかみ”です。これによって面接官が自分の話を興味持って聞いてくれるかが変わると思っています。
「面白そうな人間来た」と思わせたら勝ちです。
本題に入って、私が使っていた構成ですが、
①大学名・名前
②コロナになってハマったことなど
③学生時代何をしていたのか
④本日はよろしくお願いします
の流れで話していました。
②ですが、ここは③との落差をつけるための前準備になります。面接官を笑わせることができれば、なお良いです。
例えば、「コロナになって料理にハマりました!最初は目玉焼きも焦がしてしまうくらい下手くそだったんですけど、今ではスパニッシュオムレツも作れるようになりました!!でも、卵料理作りすぎて他の料理は全く作れません。アハハ」
みたいに、笑いを入れながら最近のことを話します。
③ですが、②を経て両者リラックスすると思うので、ここから一気真面目な話を入れ込みます。(ここが自己PRに当たる部分)
ギャップ差を使います。「仕事できそうな見た目で仕事できる人」よりも「仕事できなさそうなのにめっちゃ仕事できる人」の方が高い評価貰えますよね笑
これがギャップの効果です。
③の内容ですが、「何をモットーに行動してきたのか?」を言えると◎です。「私は〇〇という人間で、学生時代では△△をしていました。」や「私は〇〇をモットーに行動していて、学生時代では△△をしていました。」というように話していました。
ここで、△△はこれから話すガクチカのことを小出しします。さらに、〇〇のところは「自分を面接官にどう見られたいか?」を逆算して、当てはめてください。
最後に、「よろしくお願いいたします」で大体1分に収まるかなと思います!
回答日:2021/11/16
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