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自己PRで話す「強み」は複数ある方がいいでしょうか、それとも一つに絞る方がいいでしょうか?また企業に合わせて伝える「強み」は変えた方がいいのでしょうか?

この質問への回答 1

相談室回答者

日系IB1年目です。 同業界を受ける友人や先輩、OB・OGとの交流もない中で就活をしていたのでかなり特殊な方だと思います。 趣味だと音楽(クラシック/アイドル)とサッカーがすごく好きです。 就活に限らずどんな質問でもウェルカムです!

そこまで多くの企業を受けていた訳では無いので参考程度に。もし回答に満足出来なければ、幅広い業界/業種/企業を受けている他の回答者の方々に同じ質問をしていただければと思います。
強みの数については、一般論として切り札は多い方が良いと思います。2,3種類くらいあれば色々なシチュエーションに応じて使えて便利だと思います。
これは実際にあった話なのですが、2on2の面接で一緒になった学生が自分と共通するバックグラウンドを持っており、かつそのネタを自己PRのネタとして使っていたので話す内容がモロかぶりしたことがあります笑
多分お互い「なんで被るんだよ」とか思っていたでしょうし、面接官からしても2回同じような話を聞かされるのでたまったもんじゃないんじゃないかとか思ってました()
強みを変える件については、企業ごとではあまり変えていませんでしたが、部門ごとでは変えていました。強みの総量を100としてチームワーク、個人プレイ、知的探究心を用意していたとすると、GMで40:20:40、IBでは60:20:20といった具合です。自分が使っていたネタが捉える側面や切り取り方によって色々な強みを抽出できるものだったので可能だった芸当かもしれません。
憶測ではありますが、業種ごとに求める人物像は似通う一方で個別企業ごとに180度違うといったことはあまりないと勝手に思っているので、同じ業種であるうちはそこまでセンシティブにならなくても大丈夫だと思います。(記憶が間違っていなければ総合商社とかは社訓みたいなものが明文化されていたので、それに合わせて数度くらい微調整するのは必要だと思います)

回答日:2021/09/22

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