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海外駐在に興味がある23卒の者です。海外というとやはり総合商社が真っ先に浮かぶのですが、自分としてはNYやロンドンといったいわゆる先進国に駐在したいと考えています。海外で何をやりたいか、というのは特に無いのですが趣味で株式投資を行なっている関係で金融に携わりたいと考えています。その場合、メガバンク、政府系金融、jtcのような信託などがあると思うのですが、yasuさんから見てどこが海外に行きやすいか、働く環境として良いかなどありますでしょうか?
一個人の意見としてお伺いしたいです。

この質問への回答 1

相談室回答者

理系院卒 国内金融→欧州駐在員→外資系アセマネアナリスト

行きやすさという尺度の解釈は難しいので絶対値でお話させてください。
実際に駐在して二桁の社外の方と近所付き合いをする中で得られた駐在員情報は メガバン>保険=証券>>信託 ですね。この手の質問で、他の回答者が政府系金融をよく持ち上げてますが、政府系金融の方にお会いしたことはありません。(私の居住地・行動範囲のせいかもしれませんが)
メガバンと保険は、海外志望の若手が減ってきており候補者が枯渇してきているという話は聞きました。駐在員枠が多いのに候補者が少ないということは、、あとはわかりますよね。
商社マンは近所付き合いで何人か知り合いになりましたが、みなさん結構年次が上ですね。
若いうち(20代半ば~30代半ば)からNYやロンドンに駐在したいなら金融が良いと思います。

回答日:2021/06/24

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