外資就活の相談室は、外資系やトップクラスの日本企業を目指す学生向けの就職活動支援プラットフォームです。あなたの悩みを業界の先輩が回答してくれます。

外資系メーカーの経理に配属された者です。経理を志望していたものの、経理という職種が嫌いになっており、第二新卒就職を検討しています。

日々の業務の大半が、経費情報のExcelへの入力や、各部門長に承認をもらう作業です。Regional HQの奴隷となり、ひたすらロボットのように作業を続けていく毎日は退屈です。他部門にお願いして勉強会に参加する等していますが、請求書の処理方法のように弊社でしか役に立たない知識ばかり身について、ビジネスや事業について学ぶ機会が乏しいです。

以上のような理由で第二新卒を目指すのは合理的でしょうか?基本的に社内での職種変更は認められていません。またローテーションもありません。

この質問への回答 1

ゆず

文系院→専門商社→アメリカ駐在→メーカー転職(4年目)→タイ駐在で社会人歴10年ほどになりました。1部上場企業の経理で管理職をしています。

なるほど、転職してもよいのではないでしょうか?

私は転職する際の会社選びの条件に「日系であること」というのを設定していました。まさに貴方のように、けっきょく権限が本国に集中していて、いち支社ではやれることに制限があるからです。

若いうちに学べることはたくさんあります。はやいところ損切りをし、あたらしいスタートを切るのも1つの選択ですね。

回答日:2021/05/16

header description

会員限定コンテンツ多数!