就活系のyoutubeチャンネルがここ数年でめっちゃ増えたイメージがあるのですが、実際に就活を終えた立場で役立てたほうがいいところと、マネしないほうがいいポイントってあったりしますか?
この質問への回答 1件
相談室回答者
就活終えた博士課程22卒です。専門は理論物理です。 分野外就職で色々と就活で失敗したり悩んだりしましたので、博士として就活する方々や進学を悩んでいる修士の方のちょっとしたサポートができればと思い、登録しました。 外資中心にコンサル(戦略、総合、IT)、金融(ミドル、バック)、IT、メーカー、ベンチャーなどをエントリーしました。 学振特別研究員、海外長期滞在経験なし、バイリンガル、既婚者、孤児でもあるので、そのような相談にも乗れます。研究相談も大歓迎です。 盗める物はすべて盗んでください。
質問ありがとうございます。
私も結構就活時はYouTube色々見てました。ここ数年だったんですね増えたの。
少なくとも私の就活においてはとても貴重な情報プラットフォームでした。就活のどのステージでもお世話になりました。
まずYouTubeに限らずですが、個人的にまず注意したほうがいいのは「どうして観る」かと思います。情報収集や休憩といった明白な目的があって観たほうがいいです。
それをふまえて、就活系YouTuberさんらはエンタメか教育、どっちの立場でやっているかをまず確認したほうがいいと思います。大抵タイトルやサムネでわかるかと思います。後者に関しては、エンタテインメントとして就活しているわけではないので、私にとっては相性よくなかったです。
さてマネしないほうがいいポイントというより、してはいけないこととしては単一のYouTuberさんのみを参考にすることだと思います。これはどのプラットフォーム(オンライン/オフライン)でも一緒ですが、得た情報の妥当性をほかの情報源で再確認したほうがいいと思います。
ここでオススメのYouTuberさん紹介するのもなんですが、特に「The Companies Expert」さん、そして「Self Made Millennial」さん、「Professor Heather Austin」さんにはほんとにお世話になりました。ほかにもたくさんいらっしゃるでしょうが、私個人にとっては上のチャンネルがとても参考になりました。
あとYouTuberではないですが、企業研究の一貫としてエントリーした企業をYouTubeで探してインタビュー映像とかをみて社員の研究もしました。雰囲気、喋り方や立ち振る舞いなど非言語的な部分です。
参考になったでしょうか。
またいつでも質問してください。
回答日:2021/05/05
