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リクルートでは幼少期からの自分について面接で深堀されると伺いました。実は次週、あるコンサルティングファームの面接を控えており、そちらでも幼少期からの自分について説明を求められると聞きました。しかし私は幼少期の自分に関しての記憶が曖昧なことに加え、現在の自分にはさして影響がないと考えています(幼稚園~中学校の自分と現在の自分ではかなり性格が異なり、高校時代の経験が最も人格形成に寄与していると考えているため)。リクルートの視点から、この幼少期に原体験をさかのぼる意義とはどこにあるとお考えでしょうか?
この質問への回答 1件
相談室回答者
理系院卒で、コンサルとIT中心に就職活動、リクルートに行き、11年間修行しました。Airレジ事業の立ち上げ、サロンボード開発プロジェクトなど、ライフスタイル領域の新規事業開発メインでいろいろやりました。 現在は外資就活卒業生向け(第二新卒・中途)キャリアアップ支援サービス「Liiga」の事業本部長と、「外資就活ドットコム」プロダクト(企画・開発)の責任者です。若手時代のキャリア形成や、転職などのご相談あればぜひお待ちしております!
リクルートの面接で幼少期のことを聞かれた記憶はないのですが、もし自分が面接官だとした場合、幼少期のことを聞くケースとしては、この候補者様はどんな時に喜怒哀楽を感じるんだろうかという意図なのかしらと思いました。その人にとっての喜怒哀楽は、仕事をする上でのモチベーションになると思いますので。例えば、既存マーケットに対する怒りって、新規ビジネスを創り上げる大いなるモチベーションに繋がるんじゃないかと思うのです。
回答日:2018/12/05

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