就活って嘘ばっかなんですか?つかない方が馬鹿なんですか?
この質問への回答 1件

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非体育会系、留学経験無し、コネ無し、目立った経験無しでも十数社内定頂くことができました。就活は単なるゲームです。受験勉強と同じく正しい情報をもとに対策すれば内定は出るので、気軽に相談してください。
3月解禁になったので病んだDM(毎日2〜5通ほど来ます)と質問が多くなってきましたね、、
結論、割り切ってつくべき嘘とつく必要がない嘘があります。
◆つくべき嘘
一つ目は志望度です。これは相手の為につきましょう。これは会社の大先輩に教えてもらいましたが、内定辞退された際に「この子第一志望だと言ってたんです」と面接官に言い訳を与える為です。第一志望じゃないのに通して内定辞退されたら面接官お前なにやってんの?と社内で詰められてしまいます。自分が第一志望と言ってたのに辞退しましたすいません、と謝罪することで面接官を助けてあげてください。
二つ目は活動を始めた動機です。サークル、バイト、インターン、なんでも「なんとなく始めた」がほとんどなのですが、就活において「なんとなく」は許されません。過去の経験などから辻褄を合わせて作りましょう。これは高等テクですが、作り込み過ぎても面接官から違和感持たれるので、あえて各ポイントに絞って「なんとなく」に近い理由を作るのはアリです。
◆つかなくていい嘘
◆つかなくていい嘘
これは就活生が盛りがちな、ガクチカの成果の部分です。これは殆どの学生が盛るのと、この成果が若干変動するところでそれは面接の判断ポイントにならないからです。企業が気にしているのはあなたがインターンで売上を15%延ばせることではなく、あなたがどういう人で、何が得手不得手で、どういった再現性のある強みを持っており、うちにフィットする気質かどうかです。その為結果を盛る必要はなく、自分がどういった人間なのかがしっかりと伝わるエピソード作りをしてください。
回答日:2021/03/10
