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コンサルはビジネスモデルとしては労働集約的であまり良いように思わないのですが、そのようなビジネスモデルの仕事に本来企業を効率的に稼がせるためにアドバイスをしているコンサルタントが従事していることに若干矛盾を感じてしまいます。このような矛盾をどう捉えているのでしょうか?
この質問への回答 1件
相談室回答者
外資コンサルを5年目で退職して、スタートアップを共同創業した人。コンサルのことから起業のことまで気軽にどうぞ。
労働集約モデルの良し悪しはこの際置いておくとして、経営コンサルの仕事を例えば経営戦略の検討として話を進めましょう。
戦略検討は、多くの企業ではスポットで発生する業務だと思います。経営企画部はあるでしょうが、売上や予算管理の取りまとめに追われて、本当に戦略検討を日常業務にしている経営企画は少ないと思いますし、また毎日戦略を考えるというのもなんだか少し変な話です。1年に1度か、新たに事業を起こすor撤退する然るべきタイミングでしっかり検討するもので、毎日戦略を考える部隊を持つ必要性はあまりなさそうです。
しかし、毎日ではないにしろ、不定期に戦略を考えるべき時期は必ずきます。しかもここで変な判断をすると会社が傾きかねません。質の高い人材と戦略検討を行いたいところですが、それを担う部隊を採用して恒常的に自社で抱えるのはコストがかかりすぎる…というときに登場するのがコンサルタントです。
つまり、すべての会社でスポットで発生する戦略策定等の重要テーマの検討を専門に請け負うハイスキル人材を企業の外にプールし、各社は必要なときにお金を払って雇う、と言う形が人材の活用の仕方としては効率的、ということになります。ですので、戦略検討部隊を各社で抱えきった世界とコンサルがいる世界では人材の有効活用率はコンサルがいたときの方が高まるのではないかと思いますが、如何でしょうか。
回答日:2021/03/07
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