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留学は卒業時期を遅らせてでも学生のうちに行くべきか。

現在大学2年生で、今年の夏から1年間交換留学でカリフォルニアに行く予定のものです。予定はたてているものの、実際に留学ができるかは、大学のルールやコロナの状況もあって、怪しいです。もし留学ができなかった場合、私は就活を始めることになると思います。しかしながら学生のうちに留学をしたいという願望があるので、どうにか海外経験を最低一年はできるような手段を模索している最中です。現在は、休学して卒業を遅らせてでも留学の機会を得たいと思っております。親からは大学院まで行って、留学できる機会を待てばいいと提案されていますが、その時もまだ留学させてくれない可能性や、私(英語学科)は特に研究したい分野もないので、社会に出たい思いの方が強いので、親の提案は腑に落ちません。コロナという外的要因に振り回されて留学の機会が奪われている方も多いと思いますが、近い将来に対してどのようなビジョンを描いているのかお尋ねしたいです。また、私のような境遇のものに、何か助言のようなものが御座いましたら、頂けないでしょうか。長文失礼しました。

この質問への回答 1

ゆず

文系院→専門商社→アメリカ駐在→メーカー転職(4年目)→タイ駐在で社会人歴10年ほどになりました。1部上場企業の経理で管理職をしています。

私も学生の時に交換留学をしましたが、留学の目的に依るかと思います。語学留学であれば学生にこだわる必要は無いでしょうが、交換留学ということなのである程度目的意識があるものと推察します。

そういうことであれば卒業時期を遅らせることも1つの選択肢だと考えます。学生の時にしかできない時間の使い方ですから。それに留学を理由に卒業が遅れることはよくあることなので、特段就活する際のマイナス要因にもなりにくいでしょう。

私は文系大学院もに行っていますのでコメントします。親御さんが思われているほど一般的には文系院卒の就活は簡単ではないので院進学前提に考えるのは危険だと思いますよ。ご参考ください。

回答日:2021/02/19

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