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こんばんは。現在某コンサルファームに入社予定の者です。議事録を作成するのは新米アナリストにとってなぜ大事なのかは分かりますが、細かい句読点の位置の修正とか誤字脱字確認とかそもそも、時間単価が高いアナリストがこういう細かい作業行う意味がよくわかりません。こういった細い作業はツールとか契約社員?の方々が実施した方が良いと思うのですが。このような細かい作業ばかりフォーカスして得られるスキルは今後、社会的に必要とされるスキルとは完全に真逆を行っていると感じており、入社して最初の1-1.5年をこういった作業に費やすことを懸念しております。
この質問への回答 1件

秋田
外資系戦略コンサルティングファーム勤務
「社会的に必要とされるスキル」が何を指すかは分かりませんが、議事録に限らず、スライド等も「事実を認識し、整理し、有益な情報として提供する」というコンサルティングビジネスの根幹を成すものですし、文字一つとってもクライアントへの伝わり方が変わる事も多々ありますので、それをコンサルタント以外が担うというのはあまり考えにくいです。(考えた事を適切なアウトプットとして表現できるツールが開発されれば話は別ですが、そのようなレベルのものは見た事が無いです) また、確かに句読点や誤字脱字のチェックは細かな作業ですが、アウトプットの完成度が低いとメッセージの信用も直ぐに失われてしまうという面があるので、これもまた非常に重要な作業の一つだと思いますよ。
あと、ケースに依ってアナリストの役割は変わりますが、一般的には最初の1-1.5年の業務の殆どが議事録作成に終わる、という事は無いと思いますので、少々誤解されているような気もしますね。
回答日:2021/02/28

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