外資就活の相談室は、外資系やトップクラスの日本企業を目指す学生向けの就職活動支援プラットフォームです。あなたの悩みを業界の先輩が回答してくれます。
総合商社志望の大学一年生です。
ハードスキルとして語学力を2年生の終わりまでに獲得しようと考えています。自分は帰国子女ではないのでTOEICは現時点で850くらいです。
そこで後半年かけて900まで上げるか、半年かけて中国語検定の2級を取るか(現在は3級)で悩んでいます。
しかし中国語検定2級をとっても正直ビジネスで使えるほどではないと感じています。かといって準一はとても取れそうにないと感じています。
しかしTOEIC900も大した差別化にならないと考えています。
それでもやはり英語が一番大事でしょうか?
また杞憂かもしれませんが、2016年にgoogle翻訳が進化して、数年後に自動同時通訳の精度が上がった場合中途半端な第二外国語の価値は下がると思いますか?実際すでに自動翻訳を導入している大企業もちらほら出ているようです。
実際今の自分の中国語は全くgoogle翻訳にも太刀打ちできないレベルだと感じていますし2級をとっても同じだと思ってしまいます。
この質問への回答 1件
相談室回答者
こんにちは、イシコです。学生時代には1年間留学し、新卒で総合商社に入社。海外駐在経験を経た後に、ベンチャー商社へ転職しました。「留学、就活、商社、転職」あたりの質問がお待ちしてます。
そもそもTOEIC850点から900点を目指すことと、中国語検定2級を目指すことはトレードオフにはならないので、両方目指してはどうでしょうか?
僕があえて一つ選ぶなら「英語の高みを目指す」ですね。TOEIC900点は見かけだけの錯覚資産なので、その上(仕事で使えるレベル)を目指します。
回答日:2020/08/20
外資就活ドットコムは、プロフェッショナルを目指す学生のための就職活動支援メディアです。
会員限定サービス
厳選企業の新卒採用情報
外資/日系各業界トップ企業のインターン・本選考情報を毎日更新
先輩就活生の体験記
難関選考を突破した先輩のリアルレポートで詳細な対策を
Premiumスカウト
限定ルートや特別イベントへの招待メッセージが「あなた宛」に届く
選考対策コラム
企業解説・インタビュー・ノウハウなど最新情報を発信

