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若手の裁量についてお聞きしたいです。総合商社やメガバンクなどの所謂日系大手企業では、若手の裁量がほとんどないと言われていますが、それは広告業界(電通、博報堂)にも言えることなのでしょうか?
個人的には、若手からバリバリ活躍している方が多いイメージなのですがそこら辺、いかがでしょうか?
若手登用制度についてや、ふぇるなんですさんがご存知の方の若手広告マンのお話でもなんでも構いませんので、若手の裁量についてご教授いただければ幸いです。
よろしくお願いします。

この質問への回答 1

相談室回答者

広告代理店内定者。日本の高校を卒業後、アメリカへ行き短大→米国4年制大学編入。その後様々な国内・海外選考(ボスキャリ含む)等を経て広告代理店で勤務する予定です。アメリカ留学、アメリカでの就活だけでなくどんなことでも気軽にご相談ください。

質問ありがとうございます。
まず「若手から裁量権のある」の定義なのですが、若手がプロジェクトの決定権をもつ、という前提で話を進めます。
内定者なのでわかりませんが、そんなことはありえないと思います。大学でサークル活動とバイトとちょっとした勉強しかしてこなかった元大学生をいきなり何億もかかる広告案件の決定させるなんてありえると思いませんし、そんなの若手からしても荷が重いです。
質問者様は「若手からバリバリ」という言葉を途中から使っていますがこれは「若手から裁量権」とは話が変わってくると思います。最終決定権をもらうことはできませんが、上に決定してもらえるような案をバリバリ提案していくことに携わることは十分考えられます。

回答日:2020/01/28

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