デベロッパーの夏インターンに軒並み落ちてしまった21卒の者です。デベロッパーは本選考でも採用人数が少ないのに、複数日程あるインターンに落ちてしまったことでデベロッパーの道を諦めかけています。凡人Cさんは、インターンで不合格になりながらも、本選考では内定までこぎつけた企業はあったりしますでしょうか？（できればデベロッパーのお話をお聞きしたいです）。またどういったことを工夫して、逆転合格まで持っていった等を含めてお聞きしたいです。

私もインターンの選考は舐め腐っており、落ちまくりました。商社、デベロッパー志望と言いつつ、それらに加え滑り止め（と当時は考えていた）企業にも落とされる始末でした。内定をもらった商社（2社）にもインターンでは落とされています。

デベロッパーは内定を貰っていない（というか商社の選考が即日進んでしまった為一次面接すら受けていない）ので、デベロッパーに関する話は特にありませんが、下記体験談が質問者様のモチベーションになれば幸いです。

インターンを何も考えず受けまくった私ですが、不合格が出揃った後に「インターンで落ちるなら本選考受かるわけなくね？」「インターンで落ちた履歴が会社に残ってるだろうし、本選考不利じゃないか？」と考え始めました。
結局その不安を持ったまま冬を越した訳ですが、その頃から段々と気にしてもしょうがないという事実に気付き始めました。例え上記のような懸念があるとしても、就活生である自分に出来ることは面接までに適切な準備を行い、面接でベストパフォーマンスを発揮することのみだということに気づいたわけです。
本当に志望しているのであれば多少不利な立場になった（かもしれない）からと言って諦めることは無いという考えのもと、準備を怠らず面接に臨んだ結果、第一志望からあっさり内定を貰えました。


インターンに落とされると自信を喪失してしまうのは非常によくわかりますが、上記を参考に自分の目標を再度見直し、それに向けて必要な対策を着実に行なっていくことがベストだと思います。

自分の経験と重なる部分がありつい長文となってしまいましたが、何かの参考になれば幸いです。
（正直、デベロッパーのインターンって本選考より確率の低い宝くじみたいなものだと思ってます。）