ES全滅から立て直した28卒が実践した「提出戦略」の全貌

ES全滅から立て直した28卒が実践した「提出戦略」の全貌

2026/04/20

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eyecatch

こんにちは。外資就活ドットコム コラムチームです。

ESを何社も出しているのに、どこにも通らない。締切ギリギリに焦って書いたESが全滅して、気づけばエントリーできる企業が残っていない――そんな状況に陥っている方はいませんか。

本記事では、外資就活ドットコムに投稿された選考体験記の分析をもとに、 ES全滅に陥る典型パターン と、 そこから立て直すための「提出戦略」 を体系的に解説します。28卒の皆さんがこれからのES提出シーズンで同じ失敗をしないための実践ガイドです。

※本記事は、外資就活ドットコムの体験記に報告された複数の経験パターンを分析・再構成したものです。

ES全滅あるあるパターン3選

体験記を分析すると、ES全滅に陥る人のパターンは大きく3つに集約されます。自分がどれに当てはまるか、まず確認しましょう。

パターン1:焦って大量提出→質が下がる→全滅

最も多い全滅パターン がこれです。

締切が迫る中で「とにかく出さなければ」と焦り、一晩で複数社のESを書き上げて提出する。結果として、どのESも中途半端な完成度になり、全て不合格になるというパターンです。

体験記では「15社出して全落ちした」「一日で5社分書いた結果、どれも似たような内容になった」といった報告が見られます。

根本原因: スケジュール管理の失敗。ESの締切を把握し、 逆算して準備する計画 が立てられていないことが原因です。

パターン2:ESの使い回し→各社の設問に合っていない

「ガクチカと志望動機を一度書いたら、あとは使い回せる」と考えてしまうパターンです。

確かにガクチカの素材は共通でも、 企業ごとに設問の意図は異なります 。設問に合わせた構造化ができていないESは、選考官に「この人はうちの会社のことを理解していない」と映ります。

根本原因: 各社の設問意図の読み取り不足。ESは「自分が書きたいこと」ではなく、 「企業が知りたいこと」を書く場 です。

パターン3:抽象的すぎて何も伝わらない

「チームワークを大切にしています」「リーダーシップを発揮しました」「成長できる環境で働きたい」――こうした抽象的な文言だけで構成されたESは、選考官の印象に残りません。

根本原因: 具体性の欠如。エピソードに 数字・固有名詞・具体的な行動 が入っていないため、他の候補者との差別化ができていません。

なぜ落ちるのか――ES選考の構造分析

ES全滅のパターンを理解した上で、そもそもES選考で何が評価されているのかを構造的に把握しましょう。

ES選考で見られている3つの要素

ES選考の評価軸:

  1. 論理性 :文章の構造が明確で、一読して内容が頭に入るか
  2. 具体性 :エピソードに具体的な数字・行動・結果が含まれているか
  3. 一貫性 :志望動機と自己PRが矛盾なくつながっているか

特にコンサル業界のESでは、 「ロジカルで一読で頭に入る文章」が基本中の基本 です。体験記でも「結論ファーストで書くだけで通過率が変わった」という報告が複数あります。

選考官の読み方を知る

選考官は1つのESに 数分しかかけない と言われています。つまり、最初の数行で「読む価値があるか」を判断されます。

  • 冒頭の1文 で結論が分からなければ、その時点で評価は下がる
  • 長い前置き は読み飛ばされる
  • 同じことの繰り返し は「内容が薄い」と判断される

この「選考官の読み方」を意識するだけで、ESの書き方は大きく変わります。

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