
戦略・DX・金融を全方位でカバーする“真のコンサルタント”への道
Sponsored by クオンツコンサルティング
2025/07/11
会員登録すると
このコラムを保存して、いつでも見返せます
sponsored by クオンツ・コンサルティング

クオンツ・コンサルティングは、戦略・DX・金融という現代経営に不可欠な3要素を一貫して支援する新進気鋭のコンサルティングファームだ。メンバー数が100人超の今、新卒からCxO案件の提案に参画できるだけでなく、自社の評価制度や育成プログラム、コーポレートブランディングまで設計できる。
年次や役職にとらわれず、成果とコミットメントを示せばスピーディーに昇格できる点も大きな魅力だ。入社から数年以内に専門領域を旗印に顧客から直接声が掛かるポジションを築きつつ、最終的にはあらゆる経営課題を横断する真のコンサルタントへとキャリアを進化させていく。自らの成長が会社の成長と直接的にリンクし、「この会社を大きくしたのは自分だ」と胸を張れるリアリティーが、ここにある。
※内容や肩書は2025年7月の記事公開当時のものです。
粘り強い仮説検証とコミット力。高速で自己成長を遂げるクオンツ流のマインドとは
――参画から約1年半を振り返って、率直な感想を聞かせてください。
武藤:創業メンバーとしてほぼ立ち上げと同時期から関わりましたが、予想以上にいいことも悪いことも山積みで、本当に目まぐるしい毎日です。スタート時はほぼゼロだったメンバーが、1年半で100人を超えるまでに急成長しました。組織も制度も未整備だからこそ、自ら手を挙げてタスクフォースを立ち上げ、自分たちの手で会社をつくり上げていく面白さがあります。
数字だけ見ればまだまだ小さな組織ですが、その分一人一人の働きが会社の成長に直結するため、当事者意識は格段に強くなりました。これは私に限った話ではなく、どのレイヤーの社員もそのやりがいと難しさを同時に感じていることでしょう。
――本当に急拡大していますね。新しいメンバーを迎えるにあたって、最も重視しているポイントは何ですか。
武藤:非常にシンプルで、“素直でいい人”を求めています。コンサルティングはあくまでもサービス業ですから、どれだけ論理的に正しくても「この人とは仕事をしたくない」と思われたら意味がありません。数字や理論を超えて「この人になら経営判断を委ねてもいい」と思ってもらえる人間性を重視しています。
重要なのは、いかに変革にコミットするかという姿勢です。言葉を換えれば、「未知の状況でも自ら泥くさく仮説検証を繰り返し、成果を出し切る当事者意識」。そうしたスタンスさえあれば、クオンツでは多彩な学びの機会を用意していますから、入社後にいくらでも成長することができます。変革にコミットする強い意志を持って、自分自身の成長サイクルを高速で回せる人こそが、クオンツで輝ける人材です。
――面接ではどうやってそうした資質を見抜いているのでしょうか。
武藤:過去のエピソードを聞いて、その人が困難に直面したときにどう行動したか、人との信頼関係をどう築いていったのかを深掘りします。理論ではなく行動で示したストーリーを基に判断するようにしていますね。

戦略×DX×金融の3領域融合型コンサルで、企業価値の向上を実現する
――クオンツ・コンサルティングの提供しているサービスについて、特徴や強み、他ファームとの違いを教えてください。
武藤:われわれが提供する全てのサービスは、「クライアントの企業価値を最大化する」ことをゴールに見据えています。現代の企業経営に必須の戦略・DX・金融という三つの領域を組み合わせることで、事業成長のストーリー全体を描き、その実現までハンズオンでフォローしています。
外資系のトップファームと比較しても遜色ない戦略立案。グループ内に優秀なエンジニアを多数抱える強みを生かした一気通貫のDX。そして投資家向けの情報開示やM&Aのフルレンジを支援する金融領域。それぞれをピックアップしても高品質なサービスだと自負していますが、何よりクオンツが他ファームと一線を画すのは、たとえ「戦略のみ」「DXのみ」「金融のみ」の依頼であっても、必ず残る2領域からの視点も入れて付加価値提案を行う点です。
その徹底ぶりが評価され、クライアントからも「提案段階で既に実行後のシナリオまで盛り込まれていて驚いた」「プロジェクトを超えて経営全体に関与してほしい」といった声をもらっています。
一人一人のコンサルタントが戦略×DX×金融の掛け算をさらに強めていくことで、クオンツ自身が提供できる価値もどんどん上がっていくはずです。
――その3領域を分業するのではなく、一人のコンサルタントが全て担うのですか。
武藤:まさにそこも当社の大きな特徴です。一般的には役割が細分化されていることが多く、それぞれの領域から専門家が集まってチームで支援にあたります。しかしクライアントの立場からすると、戦略はAさんに、IT領域はBさんに…という相談スタイルは効率的ではないですよね。経営者とコンサルタントが一対一で議論しながら経営判断を下していく。その方が意思決定もスピーディーで、責任の所在も明確になります。
もちろん戦略・DX・金融を一人でカバーするのは容易ではありません。経営者と同じ目線で渡り合うためには、数百冊以上の専門書やレポートを読み込む必要もあるでしょう。しかし逆に言えば、これだけ幅広い領域を一人で担えれば、市場にはほとんど存在しない“真のコンサルタント”として非常に重宝されます。高い目標かもしれませんが、ぜひ皆さんにも挑戦してほしいですね。

若手ワンプール→専門フォーカス→再ワンプールで、どんな経営課題も解く力を磨く
――入社後はどういうステップで成長していくことになるのでしょうか。
武藤:前提として、決まりきったステップを押し付けることはありません。一人一人と面談を重ね、希望と適性を見ながらオーダーメードでキャリアプランを組み立てています。今後数年のロードマップを個別に設計しますし、プロジェクトのアサインも挙手制です。そのときにやりたい案件がなければ、自分でクライアントに提案しに行くこともできます。
――若手のうちから提案活動に携わることもできるのですね。
武藤:はい。大手ファームだと提案は基本的に上位役職者が行いますが、クオンツでは1年目から携わることも可能です。クライアントからの厳しいフィードバックも感謝の言葉も直接受け止めることで、若手の成長スピードはぐっと上がります。
――例えばどのような案件に取り組むことができますか。
武藤:まずは完全なワンプール制を採用しており、戦略・DX・金融の幅広いプロジェクトに順次アサインされます。これにより、自分の得意不得意を早い段階で実体験を通して見極められると同時に、「知らない領域に飛び込む」貪欲さが養われます。
数年後には本人の希望や強みに合わせて“一時的に”戦略やデジタルなど特定の領域にフォーカスするチームに分かれます。このフェーズでは、「自分はこの領域の専門家です」と言える状況をつくっておくことで顧客から直接声が掛かりやすくなり、自らの市場価値が高まるのです。
ただし、マネージャー以上に昇格すると再びワンプール制へと戻り、戦略×DX×金融を一人で自在に横断できる真のコンサルタントを目指してもらいます。経営課題がますます多様化・高度化する中で、一つの領域だけを推し進めるコンサルタントはいずれ淘汰されるためです。
この3段階のキャリア設計によって、若手時代に磨いた専門性を土台にしつつ、最終的にはどんな経営課題も俯瞰的に捉えて解決に導くコンサルタントへと成長することができます。「ここにいるだけでコンサルタントとしての価値が上がる」。そう自信を持って言える育成インフラが、クオンツにはあります。
――今このタイミングで入社するやりがいや醍醐味(だいごみ)はどんなところだと思いますか。
武藤:今のフェーズで最も魅力的なのは、クライアントワークだけでなく、自分自身の手で自社の成長をけん引できる点です。戦略案件の提案・実行を推進しながら、同時に自社の評価制度や育成プログラム、ブランディングなど会社の基盤づくりに携われる。この二つを両方経験できるのは、まさに100人超という成長途上の組織だからこそです。
実力主義のカルチャーで、ポストが詰まっていないためプロモーションも非常にスムーズです。大手のように順番待ちをする必要はなく、成果とコミットメントがあれば年次や年齢に関係なくステップアップできます。
当社が数千人の規模になったときに、「この会社を大きくしたのは自分だ」と胸を張って言える。それこそが、クオンツに今飛び込む最大の醍醐味だと思います。
――最後に、今後のキャリアを検討中の学生たちにメッセージをお願いします。
武藤:クオンツ・コンサルティングでは、戦略・DX・金融という現代経営の3要素を全て、しかも新卒入社直後から経験できます。さらに、自分自身の手で自社を成長させる醍醐味。そして社員数100人超という成長の加速帯だからこそ味わえる裁量とスピード感。これらは単なる言葉ではなく、あなたが入社してすぐに実感できるリアリティーです。
もし「経営者の視点で未来を描き」、「コンサルタントの視点で課題を解き」、さらには誰も持っていない「戦略×DX×金融」の三刀流スキルを身に付けたいのなら、クオンツほど最適なステージはありません。今手を挙げることが、あなた自身のブランドをつくり上げる第一歩になります。ぜひ、この創業メンバー期という唯一無二のチャンスをつかみ取り、一緒にクオンツを、そして日本企業の未来を大きく変えていきましょう。

この記事を友達に教える



クオンツコンサルティング


