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就活生は「ネガティブ・フィードバック」を受ける機会を作れ~就活プロ対談(下)

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音成・曽和対談
外資就活ドットコムを運営するハウテレビジョン社長の音成洋介(写真左)と、新卒採用に精通している人材コンサルタントの曽和利光氏(右)の対談。前編では「早期化する就活」の実態がテーマとなりましたが、後編では、就活生の意識や心理に焦点をあて、学生が自己変革していくためのコツが語られました。二人の学生時代の「就活体験」も振り返り、いまの就活生に通じる教訓を考えてみました。

※前編⇒「意識の壁」がある学生は大失敗しないと気づけない~就活プロ対談(上)

他の就活生からの「ピアプレッシャー」が重要

音成:個々の学生によって「就活」を自分自身の問題として意識し始める時期はさまざまです。社会で働くことを大学1年のときから自覚している学生もいれば、3年の後半になってようやく目覚める学生もいる。曽和さんご自身の学生時代の体験をお聞きしたいのですが、就活に目覚めたのはいつですか?

曽和:実をいうと、僕自身は「ぼーっとしている学生」だったんです(笑)。実際に受けたのは、リクルートだけ。しかもリクルーター経由なんですよね。大学3年の秋ごろ、リクルートに行った先輩から「ちょっと飲みにいこうぜ」と誘われたのがきっかけです。最終面接だけスーツを着て、入社することになりました。就活に目覚めたのかといえば、目覚めていなかったと思います。

当時のリクルートはいまと違って、悪い意味で有名でした。「リクルート事件」のイメージが残っていて、親にも反対されたりしましたが、ぼんやりしていたので、どんな会社かわからないまま入ってしまいました。結果としては、良かったんですが(笑)

音成:僕の場合は、1浪して大学に入ったあと、ダンスサークルに夢中になって2回留年。ほかの人より卒業が遅れました。その「3年の遅れ」を考えたときに、ほかの学生と同じことをやっていたらダメだなと危機意識を持ち、3年の夏から就活を始めたんです。だけど、外資コンサルのサマーインターンにエントリーしても全然通らなかった。

そんなときコンサル塾を見つけて、現役のコンサルタントから学ばせてもらったり、一緒に参加している学生から刺激を受けたりしたんですよね。それが目覚めのきっかけです。いわゆる「ピアプレッシャー」。大学では出会ったことがないようなすごいセンスを持った学生が何人もいた。「彼らと同じ土俵に上がらないと内定は取れないんだな」と思って、頑張りました。

曽和:就活に関しては、多くの学生に「メンタルブロック」があると思います。精神的な壁のために行動に移せないんですね。いまは就活サイトに登録するのが当たり前になっていますが、会社へアプローチする方法はそれだけではない。会社の代表電話にかけてもいいし、

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