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こんにちは。外資就活ドットコム 編集部です。
※本記事は、外資就活ドットコムに投稿された選考体験記の情報に基づきます。
ブルームバーグL.P.は、米国ニューヨークに本社を置く世界最大級の金融情報サービス企業です。同社のフラッグシップ製品である「ブルームバーグ・ターミナル」は、世界中の金融機関のディーラー・アナリスト・トレーダーが日常的に利用しており、金融データ・分析・取引・コミュニケーションを1台のターミナルに集約するインフラとなっています。日本法人ではセールス、エンジニアリング、エディトリアル(ニュース)、アナリティクス等の幅広いポジションで新卒採用を行っています。
本記事では、外資就活ドットコムに投稿された 1,300件超の選考体験記 をもとに、 選考フローの概要・面接の特徴・ES/面接対策のポイント を整理しています。
ブルームバーグL.P.の企業特徴
ブルームバーグが他の外資金融・IT企業と異なる特徴を、公開情報と体験記から整理します。
- 金融データプラットフォームの世界標準 : ブルームバーグ・ターミナルは世界中で約30万以上の契約数を持つ金融インフラ。一台あたり年間2万ドル超の高額サブスクリプションながら、機関投資家・銀行・ヘッジファンドの必需品
- 非公開企業(Private Company) : 創業者マイケル・ブルームバーグ氏が大株主の非公開企業。株主への配慮ではなく顧客(=金融プロフェッショナル)への価値提供を最優先する経営判断が可能
- ジョブ型採用の徹底 : 採用は職種別。Sales(金融データ・分析ツールの法人営業)、News(記者・編集者)、Engineering(金融データ基盤・取引システム)、Analytics(金融プロフェッショナル向けカスタマーサポート/アナリスト)等の専門ポジションごとに採用
- 語学+金融+テクノロジーの三位一体 : ほぼ全ポジションで英語ビジネスレベル必須。Sales/Analytics系は加えて金融知識、Engineeringは加えて開発スキルが問われる
- 「メリトクラシー」のカルチャー : 成果主義の徹底。若手にも大きな裁量と責任が与えられる一方、パフォーマンス管理は厳格。グローバル本社主導の意思決定スピードが速い
- 他社との違い : ロイター(Refinitiv)と並ぶ金融情報業界のtop2だが、ブルームバーグは独立系で意思決定スピードと製品開発力で優位。投資銀行や運用会社のキャリアと比較すると、「金融プロフェッショナルに対するサービサー側」というポジション
面接では「金融とテクノロジーの両軸への興味」を問われることが多く、なぜ投資銀行や運用会社ではなくブルームバーグなのかを語れる必要があります。
体験記から見るブルームバーグL.P.選考のリアル
外資就活ドットコムに投稿されたブルームバーグL.P.の選考体験記から、実際の声を引用します。引用元はすべて外資就活ドットコム ブルームバーグL.P. 選考体験記ページ(会員限定)で詳細閲覧できます。
面接で印象に残った質問
どうして日本メディアではなく海外メディアの東京オフィスなのかと、なぜ金融メディアで働きたいのかという2点。この質問に関しては、しっかり説得力を持った説明が求められているように感じた。また、中長期的なキャリア展望も聞かれたので、そこにしっかり繋げることが大切だと思った。
(出典: 外資就活ドットコム ブルームバーグL.P. 選考体験記/2025卒内定者)
What can you bring to this role?
What are the necessary qualities to work in such a fast-paced environment, and why interested in such an environment?
What do with negative feedback?
How to deal with aggressive clients?
(出典: 外資就活ドットコム ブルームバーグL.P. 選考体験記/2024卒内定者)
ブルームバーグL.P.選考で重視されたこと
マーケットとBloombergという外資企業に対する適正があるかどうか、そしてBloombergが持っているカルチャーや理念に適しているかどうかの3つだと思います。マーケットに対してはしっかりと毎日のニュースをチェックしているのかどうか、英語で海外のニュースも聞けるかどうかも大事です。またBloombergが掲げている透明性を提供することや、相手のサポートをする縁の下の力持ちのような理念に共感できるかどうかも大事です。
(出典: 外資就活ドットコム ブルームバーグL.P. 選考体験記/2025卒内定者)
金融・経済への興味、ジャーナリストとしてしっかり取材・執筆能力があるのか、同僚としっかり協力できるかといった部分が重視されたと思う。(私のバイアスが入っているかもしれないが)日本のメディアに比べると、個人主義的な社風が強そうだったので、自分でしっかり主体的に判断して行動できる人を好む傾向があるのではと考えた。
(出典: 外資就活ドットコム ブルームバーグL.P. 選考体験記/2025卒内定者)
内定者が面接で意識したこと
ジャーナリストとはある意味ジェネラリストであると思うが、その中で何故金融・経済等の専門性を持ったジャーナリストになりたいかという志望動機を作った。説得力のある志望動機に加え、金融経済に関する最低限の知識と昨今のニュースを読み込むことが役に立った。そして最後に、自分の考えを伝えられるためのプレゼンテーション能力を磨くべく伝え方を考えるようにした。
(出典: 外資就活ドットコム ブルームバーグL.P. 選考体験記/2025卒内定者)
言語の面ではしっかりと日本語と英語で自分の人柄や思いをアピールすることだと思います。言語に関してはBloombergで今後絶対に必要になってくるので日本語だけできる人は採用されないというのが現状です。また表現力に関しても外資企業でしっかりと自分を表現できる人は大切なので、面接で両方がしっかりとできているかを心掛けていました。
(出典: 外資就活ドットコム ブルームバーグL.P. 選考体験記/2025卒内定者)
ブルームバーグL.P.の社員に対する印象
社員さんに対してはとても魅力的な方しかいないという印象でした。内定後の交流会で聞いた話しですが、採用の基準として金融に興味があるか、言語として日本語と英語が難なく話せるかというのは前提として人柄がものすごく大事と仰っていました。どの部門もこの採用基準は重視しているそうで、実際に社員さんや内定者は全員良い人しかいなかったです。
(出典: 外資就活ドットコム ブルームバーグL.P. 選考体験記/2025卒内定者)
内定者から後輩へのアドバイス
Bloomberg自体そもそも情報が少なすぎるというところで、とても対策がしずらいと思います。またAnalytics and salesというポジションも初めて聞く方も多いですし、基本的にはBloombergは情報ベンダーなのでアナリティクスやセールスなどのポジションがあることもイメージがしずらいと思います。そういった中では実際にLinkedInなどで社員さんとOB訪問をすることや、説明会などは頻繁に行っているので、それに参加をすることをお勧めします。
(出典: 外資就活ドットコム ブルームバーグL.P. 選考体験記/2025卒内定者)
金融・経済の知識がない場合は早めに対策をスタートした方が良いと思います。日々ニュースを読みながら意味の分からない単語を調べるなどして、地道な努力が最初は必要です。また、メディア風の文章を書くのに慣れていなかったり、あまり文章力に自信がない場合は、実際に自分で記事を書いたりして練習するのが良いかもしれません。(即戦力になってほしいという期待が高く実務能力が重視されているので、そのあたりのパフォーマンスに関しては評価が厳しそうです)
(出典: 外資就活ドットコム ブルームバーグL.P. 選考体験記/2025卒内定者)
本記事で引用した体験記の全文・他の体験記・ES回答例は、外資就活ドットコム ブルームバーグL.P. 選考体験記ページで会員限定公開しています。
選考フローの概要
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