どうして日本メディアではなく海外メディアの東京オフィスなのかと、なぜ金融メディアで働きたいのかという２点。この質問に関しては、しっかり説得力を持った説明が求められているように感じた。また、中長期的なキャリア展望も聞かれたので、そこにしっかり繋げることが大切だと思った。

・ブルームバーグが他の企業と異なる点はなんだと思うか(とても深堀された) ・ブルームバーグの将来性についてどう思うか ・自分は〇〇(作成者のアルバイト先)はあまり行かず、別の場所をよく利用しているが、私が〇〇に行くために説得してみて

ブルームバーグで働くということがどういうことかをダイレクトに分かりやすく伝えられた。詳しいことはこの場では書けないが、金融業界では最も居心地の良い企業だと断言して良いだろう。ブルームバーグの起業に至るまでのプロセス、それぞれのチームが日本のオフィスではどのように働いているか、メインビジネスはどのように展開されているか、どのような人材が欲しいか、といった点を四日間かけてしっかり伝えていただいた。業務内容上、東京オフィスでは英語力と日本語力を両方必須としており、参加者の大半がインターナショナルスクールや英語圏で育った学生であった。一方、日本語あるいは英語の両方において、ビジネスで失礼のないような正しい言葉を使いこなせる学生はそう多くはなかったので、もしどちらか片方の言語に不安のある学生がもしこの投稿を読んでいるなら、そう身構える必要はないとお伝えしたい。

- なんでリポーターやらないの - なんでBloombergって上場しないと思う

What can you bring to this role? What are the necessary qualities to work in such a fast-paced environment, and why interested in such an environment? What do with negative feedback? How to deal with aggressive clients?

まず始めに、御社は世界で金融情報メディア産業を代表する一企業です。私が御社に魅力を感じる点は、御社が世界一の金融情報メディア企業であるからでは無く、それを今まで支えてきたブルームバーグの一流の社員の方々です。私はまさにその社員の方々のような社会人になりたいと考えています。 　さらに、これから物事のデータ化は更に加速して情報量が増えると言われています。現代では、情報をコントロールする者に力とお金は集まると考えますが、これからの技術革命で何が起こるかは予測できない状態です。そのため、資本主義市場の透明性を追求するというBloombergのミッションに共感しました。 　更に、CEO Michael Bloombergのインタビューを見て、彼の人生哲学とビジネス、そして社員に対する価値観に非常に感動して彼のようなCEOがいるということを始めて知ったと同時に、彼の企業で私も働きたいと考えた事も一つの大きな理由です。 　そして、私の現在の夢は起業して自分なりに価値を社会に表現することです。この夢のきっかけは〇〇を経営する父で、父は依頼を受けた顧客に対して、自分のこだわりを持って、かつそれをメディアという形に変えて価値を提供しています。そんな父が非常に輝いているように私には見えており、私も自分が興味を持つITと金融の側面から得た知見を通して新たな価値を生み出したいと考えるようになりました。そのため、Bloombergが私のファーストキャリアとして最適な環境であると考えました。

日本の再エネ事情に関する意見を問われたとき、自分は知識しかなくてどう建設的に今の現状を変えられるかまで考えが及んでいないといわれとても納得した。

「ほかの分野に興味があるのにブルームバーグに興味を持ったのはなぜ？」「金融に興味を持った原体験は何？」

・Describe a situation where you demonstrated flexibility. ・What can you bring to this role? ・なにか面白い話して。

ジョブシャドーの内容について、誰と会ったか、何を見たか、どう思ったか、何故そう思ったかなど、細かく思考過程を聞き出そうとしてきた質問