三井物産ビジネス理解&インターン対策|第7回「分散型電源事業編」──インドの停電を解く"Resilient Power Nexus"

三井物産ビジネス理解&インターン対策|第7回「分散型電源事業編」──インドの停電を解く"Resilient Power Nexus"

2026/05/27

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eyecatch

こんにちは。26卒で三井物産の新規事業創出インターンシップに参加し、優勝・内定をいただいた者です。本連載では、インターンで構想した新規事業案を題材に、総合商社の事業設計の思考プロセスを事業分野ごとに解説しています。

第7回は「分散型電源事業編」。資源・エネルギーから離れ、今回は新興国インフラが舞台です。インドの「停電×脱炭素×分散化」という三重課題を解く分散型電力プラットフォーム「 MITSUI Resilient Power Nexus(MRPN) 」を題材に、グローバルな素材ビジネスとは異なる「特定国の生活課題に深く入る」事業の作り方を解説します。

<全12回シリーズ「三井物産ビジネス理解&インターン対策」 第7回>
▶ シリーズ目次(全12回まとめ)はこちら

ポイントまとめ(この回で分かること)

・インド農村の停電は1日平均11時間。停電による経済損失はGDP約1.2%=年3.6兆円規模
・マイクログリッド既設は推定需要の30分の1以下。制度改革で参入要件が1MW→100kWに緩和され市場が開いた
・商社の勝ち筋は「電源+需要家+金融+IT」を同一バランスシートで束ねること
・銅事業のCopper OSを電力に転用——グループ資産の再利用で開発コスト60%減

題材:Resilient Power Nexusとは

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