【就活体験談】外銀と戦コンに内定した私の両立方法《前編》【戦略・ES・Webテスト・録画面接】

こんにちは！外銀戦コンの両方から内定をいただき、選抜コミュニティでメンターをしていた元就活生です。皆さんこの肩書きを見てどんな人物がこの記事を書いていると思いますか？海外育ちだったり、体育会だったり、起業してたり、そんな人物を想像されたかなと思いますが、全くそうではありません。

では、なぜそんな人が両方から内定をいただくことができたのでしょうか？それは地頭、ガッツ、時の運、そしてそれらを最大化するための戦略だと思っています。この記事では、そんな両立戦略をご紹介します。

まずは【前編】で、就活戦略とES、webテスト、録画面接までを詳しく紹介します。

【後編も読む】【就活体験談】外銀と戦コンに内定した私の両立方法《後編》【GD・ケース面接・ジョブ・最終面接】

私のJob参加企業例

まず戦略をご紹介する前に、ジョブ参加実績をご紹介します。これで両方の業界の就活を進めていたことが伝わると幸いです！

外銀・コンサル｜まずはそれぞれの選考スケジュールを把握する

戦略を立てる前に、まずは相手を知りましょう！はじめに、私が経験した両業界の年間選考スケジュールをご紹介します。

外銀

コンサル

外銀・コンサル｜両業界の選考フローと注力ポイントの把握

超人気業界２つを受けるとなるとかなりの時間や労力が必要ではないか、と両立ができるかを不安視する声をよく聞きます。結論からお話しすると、大変ですが “両立可能”です！！

しかし、両立には、闇雲に努力をするのではなく、注力すべき選考フローとフローごとに意識すべきポイントを把握し、適切に自分のリソースを割いていくことが重要です。

以下、各選考フローに沿ってご紹介します。

外銀・コンサル｜ES対策

ES選考準備のゴール

夏前は特に今回話題に上げている外銀戦コンのみならず、他業界の選考も進める方が多いのではないでしょうか？そんな中、各社のES選考〆切の度に慌てふためくのは望ましい状態ではないと考えています。

選考が始まるよりも前に、コピペもしくは要約で同じ業界内でどこの企業にも提出できるような、志望動機•ガクチカ•強み弱みの大元の型を作成することを目標に準備を進めていました。

外銀の志望動機